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お盆時期の高速道路における渋滞予測【全国版】 下り線のピークは8月12日(土)・上り線のピークは8月14日(月)-15日(火)
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2006年07月14日

東日本高速道路株式会社
中日本高速道路株式会社
西日本高速道路株式会社
(財)日本道路交通情報センター

東/中/西日本高速道路株式会社と(財)日本道路交通情報センターは、お盆時期[平成18年8月9日(水)~平成18年8月22日(火)の14日間]の高速道路における交通集中による渋滞発生の傾向と、30km以上の渋滞が予測される場所や通過所要時間などについてとりまとめました。お客様の出発時間を渋滞のピークが予測される時間帯の前後にずらすなど、ゆとりのある旅行計画づくりにご活用下さい。
また、ETCをご利用頂くと各種割引をご利用頂けます。
(詳しくはこちらをご覧下さい。)

1. 渋滞予測について
《渋滞発生の傾向》
今年のお盆時期の特徴として、下り線では8月12日(土)、上り線では8月14日(月)から15日(火)の間に、特に渋滞が多く発生すると予測されます。
≪特に長い渋滞の発生予測≫
区分 道路名 ピーク日時(予測) 渋滞発生箇所 渋滞長
(km)
下り 東北自動車道 8月12日(土)16時頃 福島(ふくしま)トンネル付近
(福島県福島市(ふくしまし))
45
上り 東名高速 8月20日(日)17時頃 大和(やまと)トンネル付近
(神奈川県大和市(やまとし))
45

なお、30km以上の渋滞が予測される場所はこちらPDFファイルです。
~お客様へのお願い~
・ 後部座席でもシートベルトを着用!
・ 渋滞後尾での追突事故に注意!
・ ETCレーンは徐行で安全に走行!
・ 高速道路で人がはねられる事故が増加、停止車両をみかけたら注意!
2. 渋滞インフォメーション
渋滞情報をインターネットなど各種の媒体を通じて提供しており、お客様は、旅行計画段階、旅行の出発前、走行中、休憩中など、いつでもどこからでも情報を入手できます。
(1) 旅行計画に役立つ渋滞予測情報
1. インターネット
ドラなびのホームページで、渋滞箇所(ドライブカレンダー)や渋滞予測を見込んだ旅行時間予測情報(ハイウェイナビゲータ-)が検索できます。
2. ハイウェイFAX (FAX番号はこちらをご覧ください。)
操作案内に従い「5#(広報案内)」を押すと渋滞予測情報が入手できます。
3. リーフレット(渋滞予測ガイド)
高速道路の各サービスエリアのインフォメーションや、各社の料金所事務室などでお配りしています。
4. 携帯電話を用いたインターネット接続サービス
iモード、Vodafone live!、EZwebで渋滞予測箇所や渋滞予測を見込んだ旅行時間予測情報が分かります。
1. iモードからのアクセス
iモードMenu → メニューリスト → 交通/地図/旅行 → ハイウェイドラなび → 渋滞予測情報
2. Vodafone live!からのアクセス
ボーダフォンウェブ → メニューリスト → 交通・グルメ・旅行 → 道路情報・タクシー →
ハイウェイドラなび → 渋滞予測情報
3. EZwebからのアクセス
EZトップメニュー → カテゴリで探す → 地図・交通・旅行 → 道路・交通 →
ハイウェイドラなび → 渋滞予測情報
3. お客様へのお願い
この時期は高速道路やサービスエリアなどは混雑すると予想されています。安全走行のためにお客様に次のことをお願いしています。
(1) 後部座席でもシートベルトを着用しましょう
シートベルトは命綱、衝突時の身体への衝撃を和らげてくれます。運転席・助手席だけでなく、後部座席においてもシートベルトの着用をお願いします。
(2) 渋滞後尾での追突事故に注意してください
渋滞発生時には、渋滞の車列の中や渋滞の後尾での追突事故が発生しやすくなります。わき見をせず安全運転を心がけ、渋滞に遭ったらハザードランプで後続車に合図するなど、追突事故の防止に心掛けてください。
(3) ETCレーンは十分に車間距離を取り、徐行により安全に走行して下さい
ETCレーンでは、前車と十分な車間距離をとった上で、開閉バーの手前で安全に停止できるよう十分に減速し、開閉バーが開いたことを確認してご通行ください。
(4) 万一、事故や故障が起こった場合、安全な場所にすみやかに避難を
高速道路上で人がはねられる事故が増えています。
交通事故や故障により停止した場合、道路上にとどまることは非常に危険です。ハザードランプや三角停止表示板、発炎筒などで後続車に危険を知らせたら、通行車両に十分注意し、すみやかにガードレールの外など安全な場所に避難してください。また、非常電話による通報もお願いします。
(5) 適度な休憩を取って安全運転を
夜間運転や長時間運転は疲れやすくなります。サービスエリアなどを利用して適度な休憩をとり、安全運転を心掛けてください。   また、最近サービスエリアなどから進入方向を間違えるなど、高速道路本線を逆走して事故に至るケースが発生していますので十分に注意して下さい。
(6) 給油やトイレはお早目に
給油やトイレは、渋滞区間の手前などでなるべく早目にお済ませください。