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2014年2月以前のニュースリリース

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ETCパーソナルカードの発行について
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2005年11月28日

東日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社及び本州四国連絡高速道路株式会社の6社は、新たなETCカードを共同で発行することとし、受付を29日から開始しますのでお知らせします。

1.ETCパーソナルカードの特徴

「ETCパーソナルカード」は、クレジットカード契約をしないお客様にもETCをお使いいただけるよう6社が共同して発行するETCカードで、有料道路の通行料金のお支払いに限定されたカードです。
お申込みにあたっては、ご本人名義の郵便局の通常貯金口座をお持ちで、あらかじめ保証金(デポジット)を預託していただけることが主な条件となります。
ETCパーソナルカードでご利用いただいた通行料金は、お客様の郵便貯金口座から1ヶ月単位で引落しします。(デポジットは、あくまでもETCパーソナルカード発行にあたっての保証金であり、毎月の利用額を差し引く前払金ではありません。)
なお、カードの運営に要する費用の一部を賄うため、カード1枚あたり1,200円(税込み)の年会費をいただきます。

 

2.預託していただくデポジット額

お申込みの際に、利用見込月額(有料道路の月平均利用額)と、年間最高利用月額(年間で有料道路を最も多くご利用される月の金額)をご申告いただきます。
利用見込月額を5千円単位で切り上げた額(1万円未満の場合は1万円とします)を4倍した額と、年間最高利用月額を2万円単位で切り上げた額とを比較し、いずれか高い額をデポジットとして預託していただきます。
カード発行後は、実際のご利用実績に応じてデポジットの増額をお願いすることがあります。

 

デポジットの計算例 : 利用見込月額が3,500円※1、年間最高利用月額が48,000円※2の場合

※1 3,500円 → 10,000円×4=40,000円

※2 48,000円 → 60,000円

この場合、預託していただくデポジット額は60,000円となります

 

※デポジット額をはじめとする本サービスの内容については、今後1年程度の間試行し、その結果により大幅に見直しされることがあります。

※「お申し込みから引落までの流れ」など、詳細につきましてはこちらをご参照ください。