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2010年度 年末年始時期の北陸地方における高速道路の交通状況【北陸版】
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2011年01月05日
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、金沢支社・金沢市神野町東、支社長・加藤英樹(かとう・ひでき)]は、年末年始時期[2010年12月23日(木)~2011年1月4日(火)の13日間]の北陸地方における高速道路の交通量と交通混雑状況についてとりまとめました。

※比較対象は昨年度年末年始の12月23日(水)~1月4日(月):13日間

 

概要
昨年度との比較
  1. 本線の平均断面交通量は約3%増加
  2. ETC利用率は約87%
  3. 交通量のピーク日は上下線とも1月3日(月)
  4. 通行止は3件
    12月24日(金) 8:25~10:00  北陸道 下り線  木之本~敦賀  事故通行止
    12月24日(金) 8:45~9:15  北陸道 上り線  敦賀~武生  事故通行止
    12月27日(月) 3:20~6:15  北陸道 下り線  金沢森本~小矢部  雪通行止
  5. 延長1km以上の渋滞発生は5件(昨年度は16件)
  6. 最大渋滞長12月25日(土) 北陸道上り線南条SA付近先頭約3km(原因:チェーンチェック)
    [昨年度は北陸道下り線木之本IC付近約12km(原因:チェーンチェック)]
金沢支社管内の平均断面交通量
~冬季の高速道路走行における安全運転に向けたお願い~
冬季は出発地は晴れていても目的地や通過地点で雪が降っていることもありますので、スタッドレスタイヤなどの冬用タイヤの装備とタイヤチェーンの携行をお願いします。また、これらの装備が万全であっても絶対に滑らないという確証はありませんので、スピードを控えるなど一層の安全運転を心がけてください。