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2014年2月以前のニュースリリース

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11月21日から中央道 双葉スマートICの名古屋・長野方面出入口がご利用いただけます-11月18日から営業開始まで一時閉鎖-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2009年10月21日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、 八王子支社・東京都八王子市、支社長・黒田孝次(くろだ・こうじ)]は、双葉スマートIC地区協議会[会長・山梨県 甲斐市長 保坂 武(ほさか・たけし)]とともに進めていた中央自動車道双葉スマートインターチェンジ(スマートIC)【別添図-1】PDFファイルの改良工事が完了することとなり、11月21日から営業を開始いたします。

この工事完了に伴い、これまでの東京方面の出入と普通車以下でのご利用に加え、名古屋・長野方面への出入と中型車(車長8.5mまで)のご利用が可能となります。また、誤って一般道や高速道路から同スマートICへ進入された場合、バックせずに一般道や高速道路に戻ることが出来るようになり【別添図-2】PDFファイル、より安全で便利にご利用いただけるようになります。

なお、営業開始に伴い、ETC機器の設置作業などのため、11月18日(水)午前0時から21日(土)午前11時までの間、双葉スマートICを一時閉鎖させていただきます。ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

1.営業開始日時
2009年11月21日(土) 11:00
2.スマートICのサービス内容
施設名
(併設施設)
IC間 営業時間 出入方向 対象車種
中央自動車道
双葉スマートIC
(双葉SA)
甲府昭和IC

双葉JCT
24時間 上下線両方向 ETC車載器搭載の
中型車以下
(車長8.5m以下)
3.通行料金
◆双葉スマートIC利用の高速道路料金表(通常料金) (単位:円、km)
IC名 韮崎 白根 諏訪 長野 飯田 名古屋
軽自動車等 300 350 1,250 2,950 2,750 4,600
普通車 300 400 1,550 3,650 3,400 5,700
中型車 350 400 1,850 4,300 4,050 6,800
距離 6.2 8.5 53.8 145.7 133.3 240.4
4.スマートICの一時閉鎖期間
2009年11月18日(水) 午前0時から21日(土) 午前11時まで
 (ETC機器の設置・調整作業などのため、この期間はご利用いただくことが出来ません)
5.スマートICご利用上のご注意
  • スマートICは、ETC専用です。現金でのご利用はできません。
  • スマートICでは、車が停止した状態でなければ開閉バーが開きませんので、必ず一旦停止して、バーが開いてから通行をお願いします。また、事前にETC車載器にカードが挿入されていることを確認してください。
  • ETC車載器の故障、ICの損傷、停電など、道路管理上必要な場合、予告なく出入口を閉鎖することがあります。その場合は最寄のICをご利用ください。
  • スマートICでは、未納金の納入などの業務は取り扱っていません。
<スマートICの概要>
1.スマートIC
スマートIC(SA・PA接続型)は、サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)から一般道路に出入りする、ワンストップ型のETC専用ICです。スマートICの導入により、地域活性化の支援、通勤時間の短縮や周辺道路の交通円滑化、災害時の代替機能、地域医療への貢献など様々な効果が期待されます。
2.双葉スマートICの概要
1)事業経緯
双葉スマートICは、中央自動車道 双葉サービスエリア(山梨県甲斐市)を活用したサービスエリア接続型のスマートICで、社会実験を踏まえ、2006年10月1日から本格運用(24時間、東京方面出入、普通車以下のみ利用可能)したものです。
2)双葉スマートICのご利用状況
2009年9月30日現在の利用状況は、1日平均約1,000台でしたが、名古屋・長野方面の出入口設置とご利用可能な車種の拡大などにより、一層のご利用が見込まれます。