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圏央道 西久保JCT~海老名南JCT間の事業認定申請を行いました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2009年08月10日

国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所
中日本高速道路(株)東京支社 厚木工事事務所

国土交通省関東地方整備局と中日本高速道路(株)は8月10日に、首都圏中央連絡自動車道(西久保JCT~海老名南JCT間)について、土地収用法に基づく事業の認定を国土交通大臣に申請しました。

◎事業認定申請に係る経緯
一般国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の西久保JCT(仮称)~海老名南JCT(仮称)間は、多くの地権者のご協力を得て、これまでに約95%の用地を取得でき、順次工事を進めているところです。しかしながら、残り5%の用地についてはご協力が得られていない状況であり、今後も解決の見通しの立たない場合に備え、土地収用法に基づく事業認定の申請を行うこととなりました。
なお、引き続き任意による用地買収のご協力を得られるよう精一杯努めるとともに、平成24年度開通を目標に整備を進めたいと考えております。
◎期待される効果

すでに供用済みの区間と合わせ、広域的なネットワークが形成されることで、時間短縮効果が期待できます。

例)横浜港(本牧ふ頭)~中央自動車道(大月JCT)間
  整備前 174分 → 整備後 76分(98分の短縮)
  馬入工業団地(平塚市)~関越自動車道(鶴ヶ島JCT)間
  整備前 136分 → 整備後 63分(73分の短縮)

参考資料PDFファイル