「NEXCO中日本 CSR報告書2009」を作成 -NEXCO中日本グループは事業を通じてCSRを果たします-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は2008年度より5ヵ年を通じた経営基本方針を「グループ経営強化と飛躍への挑戦」として、全社的にコンプライアンス・お客さま満足(CS)意識を高め、地域社会への貢献、環境負荷の低減に積極的に取り組むなど、企業の社会的責任(CSR)を推進してまいりました。そして、このたび2008年度の取り組み内容を紹介した「CSR報告書2009 ~安心・安全・快適な「百年道路」を目指して~」を作成しました。
今回の報告書は、当社グループの本業である、建設、保全・サービス、関連事業を通じたさまざまなCSR活動の取り組みを紹介し、内容をより一層充実させました。また、データを可能な限りグラフ化し、巻末に専門用語を解説した用語集を掲載するなど、わかりやすい報告書を目指しました。
社外有識者の方々を委員とした「CSR懇談会」[座長:奥野信宏(おくの・のぶひろ) 中京大学総合政策学部教授]も開催し、今回作成した報告書や、環境、CSRに関し、当社グループが果たすべき役割について、委員の方からご意見をいただいています。
このような取り組みを紹介した「NEXCO中日本 CSR報告書2009」を通じて、ひとりでも多くの皆さまに、当社の考えなどについて、ご理解いただきたいと考えております。
本報告書は、当社ホームページでご覧いただけます。
当社ホームページURL http://www.c-nexco.co.jp/corporate/csr/index.html
※本報告書は、皆さまとの重要なコミュニケーションツールとして、今後いっそうの充実を図っていきたいと考えています。ご意見やご提案をいただきたく、ホームページにアンケートも掲載しておりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。