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東名阪自動車道 新居屋高架橋でジョイントのゴムの破片が落下しました~緊急点検を行い、当該箇所で他に異常が無いことを確認しました~
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2008年07月25日

 

中日本高速道路株式会社[名古屋支社、名古屋市、支社長:岩田久志(いわた・ひさし)]が管理する東名阪自動車道 新居屋高架橋(にいやこうかきょう)で、ジョイント(伸縮装置)を構成するゴムの破片が落下し、一般国道302号を走行中のお客様の車両を損傷しました。お客様に怪我はありませんでした。
お客様にはご迷惑をおかけしたことをお詫びし、この事態を重く受け止め、当該箇所で緊急点検を行い、他に異常が無いことを確認しました。

1.発生日時
2008年7月25日午前8時30分頃、お客様から電話で通報を受け、落下したゴムの破片とお客様の車両を確認しました。
2.発生場所
東名阪自動車道 新居屋高架橋(甚目寺北IC付近・昭和63年3月23日開通)
地先名:愛知県海部郡甚目寺町大字新居屋字高畑地先
3.落下物
確認出来たゴムの破片(340㎜×100㎜×60mm、重量約970g)
4.被害状況
損傷あり(お客様の車両のフロントガラスを損傷)。けが人なし。
5.今後の対応
現在、落下した原因を調査中です。
≪参考≫