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伊勢湾岸自動車道(東海~飛島)にETC時間帯割引を適用します -東海環状自動車道にもETC時間帯割引を本格導入-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2006年03月31日

中日本高速道路株式会社
中部地区支配人

中日本高速道路(株)では、ETC時間帯割引の適用外としていた伊勢湾岸自動車道の東海インターチェンジ(IC)~飛島IC間で、平成18年4月1日からETC時間帯割引の適用を開始します。
あわせて、本年3月31日までの期間限定で試行的に実施してまいりました東海環状自動車道のETC時間帯割引につきましても、本格導入が決定し、平成18年4月1日以降も継続いたします。

1.ETC時間帯割引の適用開始及び継続実施について
(1)割引対象区間
伊勢湾岸自動車道のうち東海IC~飛島IC間<新規>
※ 伊勢湾岸自動車道(豊田東ジャンクション(JCT)~東海IC、飛島IC~四日市JCT間)については割引を導入済みです。
・ 東海環状自動車道 豊田東JCT~美濃関JCT間<継続>
 
(2)適用される割引
・ ETC深夜割引:割引率30%(0時~4時)
・ ETC通勤割引:割引率50%(6時~9時、17時~20時)
※ ただし、ETC通勤割引は総走行距離100km以内のご利用に限ります。
 
(3)割引開始時期
平成18年4月1日(土)0時から
 
※東海環状自動車道については、現行割引が継続して実施されます。
2.現在実施している割引制度の適用拡大
≪一般有料道路のマイレージポイントを50円で1ポイントに変更(5年間)≫
 一般有料道路を利用した場合のETCマイレージサービスのポイントを、ご利用額100円につき1ポイントであったものをご利用額50円につき1ポイントにします。
【参考1】概略図
概略図
【参考2】料金の計算方法について
伊勢湾岸自動車道(東海IC~飛島IC)につきましては、従来はETC時間帯割引の対象区間外であり、割引料金の計算を行う際には当該区間は通常料金で計算しておりましたが、当該区間もETC時間帯割引対象区間とすることより、東海環状自動車道と同様に、割引計算の計算を行う際には当該区間も割引後の料金で計算を行います。
(名古屋南IC→四日市ICの普通車・通勤割引の計算例)
(高速区間分:名古屋南~東海+飛島~四日市)1050円×0.5=525(24捨25入)=550円(1)
(一有区間東海~飛島)(850円+▲150円※)×0.5=350(24捨25入)=350円(2)
①+②=900円 (従来は550円(1)+700円(2)=1,250円)
※ 高速道路区間からの連続利用かつ東海~飛島全線利用時に料金調整を実施(普通車▲150円)