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東名高速道路へのシカの侵入に伴う事故の発生について
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2006年06月16日
本日、6月16日15時20分頃、東名高速道路の山北町(大井松田IC~御殿場IC間)において、シカが侵入したことにより、車と接触する事故が発生いたしました。


横浜支社管内では、シカなどの大きな動物が侵入する恐れがある箇所において、人や動物侵入防止のためのフェンスを1.5mから2.5mへかさ上げする対策を行ってきたところです。
現在、5月20日と22日に伊勢原バスストップ付近でシカが侵入した事案があったことから、横浜支社管内においては、改良計画を策定のうえ順次対策を実施することとし、伊勢原付近でのフェンスかさ上げ対策を優先的に実施してきました。
今回の他の箇所での事故を重大なことと受けとめ、当該区間において緊急対策としてのフェンスのかさ上げを速やかに実施いたします。

事故の概要
東名高速道路山北バスストップ(上り線)付近において、普通貨物がシカ(1頭、体長 約1m、体重約40~50kg、メス、ニホンジカ)に接触したもの。
・発生日時
平成18年6月16日 15時20分頃
・発生場所
東名高速道路 大井松田IC~御殿場IC間
上り64キロポスト付近
・被害状況
負傷者なし
シカは死亡
接触車両 2t貨物車 小破
別紙