NEXCO 中日本 中日本高速道路株式会社




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2023年度CRMベストプラクティス賞を受賞しました ~お客さまの声をサービス品質の向上に活かす仕組み~

NEXCO中日本は、一般社団法人CRM協議会が選定する『2023年度CRMベストプラクティス賞』を受賞しました。この賞は、顧客中心主義経営の実現を目指し、戦略、オペレーション、組織の観点から顧客との関係を構築し、その成果をあげている企業・公官庁・団体を選定するものです。昨年度に続いて2年連続の受賞となりました。
当社は「お客さま起点で考える」を基本姿勢の一つに掲げ、お客さまの声(お問い合わせ・ご意見・ご要望)を基にサービス品質の向上に取り組んでいます。今年度は、当社がこれまで進めてきたサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)などにおける駐車場改良について、改良計画へのお客さまの声の反映とその評価に関する取組みが評価されたものです。
引き続き、お客さま一人一人のご意見にしっかり耳を傾け、より安全で安心・快適な高速道路空間となるように努めてまいります。

※1 CRM : Customer Relationship Management 日本語では「顧客関係管理」または「顧客関係性マネジメント」などと訳される
※2 お客さまのご意見を基に改善した事例はこちらでご紹介しています

受賞モデル名『SNS活用高速道路サービス改善モデル』
受賞モデル名『安全性に配慮した駐車場効率利用モデル』

この度の受賞について、CRM協議会が発表したコメントは下記のとおりです。
「高速道路事業という重要な社会基盤を担う同社では、「お客さま起点で考える」を企業理念に掲げてステークホルダーからの期待に応えることを基本姿勢としている。SNSを含む複数のチャネルから寄せられる多くのお客さまの声に耳を傾けて安全性と利便性に配慮したサービス向上に取り組んでいる。多くの取り組みの中から今回は、SA・PAの駐車場利用に対する様々な声に対して、高速道路の安全・維持管理を目的に創意工夫に富んだ改善の取り組みを対象とする。本取り組みは、SA・PAの駐車場利用に対するサービス向上を実現し、お客さまの安心感・快適性の向上を実現する事例として賞賛されるものである。」
※CRM協議会についての詳細はこちら

CRM協議会の藤枝会長(左)と中井保全企画本部長(右)
CRM協議会の藤枝会長(左)と中井保全企画本部長(右)
 

トロフィー・賞状および保全企画本部の出席者
トロフィー・賞状および保全企画本部の出席者

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