ニュースリリース
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- 名古屋支社 交通・規制 プレスリリース
高速道路ドライブアドバイザーがお勧めする 東海地方の渋滞回避のポイント【2023年 ゴールデンウィーク】 ~事前に交通状況をご確認のうえ、渋滞を避けたご利用をお願いします~
NEXCO中日本 名古屋支社は、ゴールデンウィーク(GW)の期間[2023年4月28日(金)~5月7日(日)の10日間]を対象に、高速道路ドライブアドバイザー(DA)林 修平がお勧めする「東海地方の渋滞回避のポイント」をまとめましたのでお知らせします。
高速道路をご利用の際は、事前に渋滞予測をご確認のうえ、混雑状況に応じてご利用の日や時間帯を変更いただくなど、渋滞を避けたご利用をお願いします。
1. 今年のゴールデンウィーク期間の特徴および渋滞回避のポイント
○東海地方では、5月3日(水)~5日(金)に多くの渋滞が予測されます。GW前半や5月1日、2日が比較的混雑が少ない見込みです。
【関西方面(E23 東名阪道・E1A 新名神・E1 名神)のご利用】
・東名阪道および名神の下り線では5月3日、4日の朝から昼過ぎにかけて最大20km程度の渋滞が予測されています。昼過ぎの利用や新名神への迂回をご検討ください。
・東名阪道および新名神の上り線では5月3日~7日の夕方に最大20km程度の渋滞が予測されています。午前中の利用をご検討ください。
【長野方面(E19 中央道)のご利用】
・中央道ではGW後半、上下線ともに最大20km程度の渋滞が予測されます。上り線は朝から昼過ぎ、下り線は夕方が渋滞のピークとなるため、時間帯をずらした利用をご検討ください。
○渋滞を回避できる日時を確認できる「渋滞予測・おでかけガイド」をご活用ください。
(当社公式WEBサイト:https://www.c-nexco.co.jp/odekake/)※4月上旬公開予定
2. 路線別の最も長い渋滞が予測される箇所
3. 高速道路ドライブアドバイザーからお願い
渋滞は、お客さま一人ひとりのちょっとした心がけで緩和することができ、快適なドライブにつながります。
- 渋滞が予測される日程や時間帯を確認し、渋滞を避けたご利用をお願いします。
- 出発前に最新の道路交通情報を確認願います。当社では、さまざまなツール(参考資料を参照)で渋滞予測情報や道路交通情報を提供しています。
- 上り坂は渋滞が発生しやすい箇所ですので、速度低下に注意してください。
- 走行中は十分な車間距離を確保して、急なブレーキを踏まないようにお願いします。
- 渋滞中は無理な車線変更は控えてください。渋滞は追越車線から発生しやすいので、走行車線のご利用を心掛けてください。
- 渋滞末尾が最も危険です。どんなに注意を払っていても漫然運転の車がノーブレーキで突っ込んでくる事故が無くなりません。渋滞末尾につく時は十分に車間距離を確保して早めに減速し、ハザードランプで後続車両に合図をお願いします。十分な車間距離を確保しておくと万が一追突されても前方車両とのサンドイッチ状態になることを防げます。また、路肩に逃げられる走行車線の方が安心です。
- インターチェンジ(IC)・ジャンクション(JCT)やサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)から本線に合流される際は、加速車線の先頭まで進み、ゆずりあいの精神で1台ずつ交互に合流する“ファスナー合流”に協力をお願いします。
- 名古屋支社公式Twitterでもゴールデンウィーク期間中に渋滞予測を配信します。混雑期以外も工事現場の写真やドローン映像など工事情報やSA情報などお役立ち情報を配信していますので是非フォローをお願いします。 また、気になる情報があれば取材もお受けします!
お問い合わせ先
- ・NEXCO中日本お客さまセンター (24時間365日対応)
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TEL:0120-922-229 (フリーダイヤル)
TEL:052-223-0333 (フリーダイヤルがご利用になれないお客さま/通話料有料)
参考資料: | 道路交通情報などの確認方法のご案内 |