ニュースリリース

中日本高速道路株式会社 名古屋支社は、E41東海北陸自動車道（東海北陸道）岐阜各務原インターチェンジ（IC）～関IC間の各務原トンネル（下り線）において、水噴霧設備の誤作動により水を放水する事象が発生し、通行止めをしましたので、お知らせします。
高速道路をご利用されるお客さまには、大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

1．発生日時
　2022年1月30日（日）　22時15分～23時32分（1時間17分間）

2．発生場所  東海北陸道　各務原トンネル（下り線）トンネル延長 3,015m
　（岐阜県各務原市蘇原北山町）
　入口から約1.7kmの地点より先約50m範囲　　

3．発生事象
　各務原トンネル（下り線）に設置している水噴霧設備の誤作動により水を22時15分から23時32分までの間（1時間17分間）放水したもの。

4．お客さま車両および交通などへの影響（1月31日1時現在）
　本事象に起因する渋滞や車両事故などは発生しておりません。
　現在、原因を調査中のため、22時48分から東海北陸道 岐阜各務原IC～関IC間の下り線を通行止めしております。
　なお、1月31日1時35分に通行止めは解除しました。

5．今後の対応
 　誤作動の原因を詳細調査中であり、再発防止に向けて原因を特定し、適切な対応を図ってまいります。