ニュースリリース
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- 名古屋支社 その他 プレスリリース
東海環状自動車道の建設工事における設計図書不適合について
中日本高速道路株式会社名古屋支社が施行する東海環状自動車道(東海環状道)大野神戸インターチェンジ(IC)~糸貫IC(仮称)の建設工事において、工事受注者から施工済みの橋脚1基について、設計図書に対して柱の長さが不足(約0.7m)していると報告がありました。弊社で事実確認をおこなったところ、設計図書との不適合が判明しましたので、ご報告いたします。今後、受注者からの報告内容を審査したうえで、厳正に対処してまいります。
なお、今後このような事態が起こらないよう適切に工事管理を徹底し、再発防止に取り組んでまいります。
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対象構造物:見延第二高架橋 橋脚1基
(岐阜県本巣市見延) - 判明日:2021年12月8日(受注者からの報告)
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工事名:東海環状自動車道 見延第二高架橋他2橋
(下部工)工事 - 受注者:TSUCHIYA株式会社