ニュースリリース
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- 本社 安全への取り組み プレスリリース
「イノベーション交流会」での技術実証を新たに1件開始します ~トンネル内でのローカル5Gを活用した工事規制監視システムの高度化の検証とスマートデバイスによる作業支援の高度化の検証~
NEXCO中日本は、「i-MOVEMENT(アイ・ムーブメント)」の実現に向けて、コンソーシアム方式によりオープンイノベーションを推進する組織として「イノベーション交流会」を2019年7月に設立し、現在までに108の企業・団体の会員からの提案内容の実現性などを検討してきました。
2019年度以降、すでに26件の技術実証を開始(うち2件は実証を中止)して、そのうち9件を実用段階に移行しているところですが、新たに提案された1件の技術実証を10月から開始することになりましたので、お知らせいたします。
引き続き、実証メニューの創出、業務への導入の可能性などを検討し、実用化を目指します。
新たな実証項目と概要について
現在進めております15件の技術実証に加えて、2020年度対象テーマのうち、「高速道路のインフラマネジメント」に関する1件の技術実証について、10月から開始することになりました。
テーマ: 高速道路のモビリティマネジメント
*エクシオグループ株式会社:株式会社協和エクシオより10月1日に社名変更予定。
※実証内容の詳細は、各社との秘密保持契約に基づき、公開できない場合があります。
今回の技術実証の追加により、全体で15件の技術実証を進めていくことになりますが、それぞれの実証結果を踏まえ業務への導入の可能性を検証し、導入が可能な場合は速やかに実用化を進めてまいります 。
イノベーション交流会の2021年度テーマ
参考資料: |
高速道路のモビリティマネジメント イノベーション交流会 会員一覧 現在進めている実証 |