NEXCO 中日本 中日本高速道路株式会社




ニュースリリース

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「イノベーション交流会」での技術実証を新たに1件開始します ~異常気象に対する現地の体制・対応の迅速化を図るため、個別情報(気象・車両や人員配置・SNSなど)の統合による業務効率化の実証~

NEXCO中日本は、「i-MOVEMENT(アイ・ムーブメント)」の実現に向けて、コンソーシアム方式によりオープンイノベーションを推進する組織として「イノベーション交流会」を2019年7月に設立し、現在までに107の企業・団体の会員からの提案内容の実現性などを検討してきました。
2019年度以降、すでに25件の技術実証を開始(うち2件は実証を中止)して、そのうち7件を実用段階に移行しているところですが、新たに提案された1件の技術実証を7月から開始することになりましたので、お知らせいたします。
引き続き、実証メニューの創出、業務への導入の可能性などを検討し、実用化を目指します。

新たな実証項目と概要について

現在進めております16件の技術実証に加えて、2020年度対象テーマのうち、「高速道路のインフラマネジメント」に関する1件の技術実証について、7月から開始することになりました。

テーマ: 高速道路のインフラマネジメント


※実証内容の詳細は、各社との秘密保持契約に基づき、公開できない場合があります。
今回の技術実証の追加により、全体で17件の技術実証を進めていくことになりますが、それぞれの実証結果を踏まえ業務への導入の可能性を検証し、導入が可能な場合は速やかに実用化を進めてまいります。

イノベーション交流会の2021年度テーマ


※拡大図はこちら

参考資料 テーマ:高速道路のインフラマネジメント
イノベーション交流会 会員一覧
現在進めている実証

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