ニュースリリース

NEXCO中日本 八王子支社は、中央自動車道沿線地域の歴史・文化・自然やそこで働く人々に目を向けることで地域の魅力を“再発見”し、新たな観光需要を喚起する一助となりたいとの想いから、2019年1月にフリーマガジンの『中央道マガジンCHU-TRIP（チュートリップ）』を創刊しました。
最新号となる2020-2021冬号（12月1日発行、通算第6号）では、“コロナ禍”における社会情勢の変化と旅行者のマインドの変化を受けて、静かなドライブ旅行と異日常への誘いをコンセプトに、「新・夜明け前 木曽路10の再発見」と題して長野県木曽地方のヒト・コト・モノをご紹介しています。

【表紙写真】 風情ある馬籠宿の街並み　　【メイド・イン木曽】 現代に受け継がれる木曽漆器

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された「奈良井宿」へは、例えば東京の都心からは中央自動車道・長野自動車道（塩尻インターチェンジ）を利用して約3時間半の道のりです。奈良井宿を起点に国道19号を快走して、木曽路の懐かしい街並みや伝統の技、食文化、癒しを、大切な人と体感してみませんか。
『中央道マガジン CHU-TRIP』は、中央自動車道のサービスエリア（SA）、東京銀座の長野県アンテナショップ「銀座NAGANO」などで無料配布しています。企画内容、配布場所などの詳細は、【参考資料】をご覧ください。