NEXCO 中日本 中日本高速道路株式会社


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ニュースリリース

  • 本社 安全への取り組み プレスリリース

環境にやさしい除雪車のスノーエッジ(竹製)を開発しました

NEXCO中日本は、これから本格的に始まる雪氷シーズンを前に、除雪車のスノープラウ(写真1)の先端に取り付けるスノーエッジとして、環境にやさしい「竹製エッジ」(写真2)を開発しましたので、お知らせします。
当社では、除雪車に装着するスノープラウのエッジにはポリウレタンゴム製を使用していますが、路面との摩耗によりエッジから発生するマイクロプラスチックによる環境への影響を低減するため、環境にやさしいスノーエッジの開発を進めてまいりました。
スノーエッジの開発のヒントは、“ササラ”と言われる竹製のブラシを重ねた帯を回転させながら、札幌や函館の市電の軌道敷を走行して除雪する「ササラ電車」(写真3)です。この「ササラ電車」の竹製のブラシをヒントに、スノープラウの先端に装着するエッジを試作して、各種試験をおこない、ポリウレタンゴム製よりも環境にやさしく、除雪の作業性に富んだ「竹製エッジ」を開発しました。
今冬期では、E8 北陸自動車道の除雪作業に「竹製エッジ」を試験導入し、除雪作業後の残雪状況など、路面の仕上がり状況について検証する予定です。

除雪車に装着したスノープラウ
写真1 除雪車に装着したスノープラウ

スノープラウの先端に装着した竹製エッジ
写真2 スノープラウの先端に装着した
竹製エッジ

竹製エッジの効果

  • 環境にやさしい
  • ポリウレタンゴム製と比べて硬度が高いことから、路面との接触によるたわみが少なくなるため、除雪作業操作がしやすい
  • ポリウレタンゴム製と比べて軽量なため、エッジの交換作業が容易

(参考)素材の違いによる比較
素材の違いによる比較
※1:当社による試験値。路面と抵抗値を表し値が高い方が路面との抵抗が大きい
※2:850mm×270mm×30mmのサイズの重量

協定締結式の様子
写真3 ササラ電車
(出典:札幌市交通局)

今後の展開

北陸道での除雪作業の検証結果を踏まえ、今後、「竹製エッジ」の製品化を検討する予定です。
 

お問い合わせ先

・NEXCO中日本お客さまセンター (24時間365日対応)
TEL:0120-922-229 (フリーダイヤル)
TEL:052-223-0333 (フリーダイヤルがご利用になれないお客さま/通話料有料)
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