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ニュースリリース

  • 本社 安全への取り組み プレスリリース

発炎筒を安全かつ容易に設置できる「発炎筒投下装置」を開発中~交通規制開始時における安全性向上に向けた技術開発の取組み~

中日本高速道路株式会社
中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋株式会社
中日本ハイウェイ・パトロール名古屋株式会社

NEXCO中日本は、グループ会社である中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋株式会社(メンテ名古屋)、中日本ハイウェイ・パトロール名古屋株式会社(パト名古屋)ならびに日本カーリット株式会社と共同で、高速道路などでの発炎筒による交通規制開始作業を安全かつ容易におこなうことのできる装置「発炎筒投下装置」(写真-1、2)の開発を2018年4月から進めてきました。今回、試作機が完成しましたので、お知らせします。

本装置の概要

本装置は、複数の発炎筒を投下できる機能を備えており、パトロールカーの後尾に取り付けて使用します。
発炎筒投下装置内に発炎筒をあらかじめ設置しておき、車内から専用のコントローラーのボタン(左・中・右)を押すだけで発炎筒に着火し、路面に投下させることができます(写真-3~5)。
なお、本装置はどのパトロールカーにも取り付けることができます。

本装置開発の背景と目的

高速道路の本線を車線規制する一般的な手順としては、まず、矢印板を設置する約100m手前に、発炎筒を用いて車線を絞り込む「仮テーパー」を設置し後続車へ車線変更を促します。その後、矢印板、ラバーコーンなどを設置して交通を規制します(写真-6、図-1)。この中でも、発炎筒を用いて仮テーパーを設置する作業は、規制器材が何もない状態の本線を、高速で走行する車両の合間を見計らって横断しなくてはならない場合があり、また、走行されているお客さまが交通規制に気付くタイミングが遅れる可能性もありますので、大変危険な作業です。これらの作業は、当社管内全域でほぼ毎日のように実施しており、少しでも安全かつ容易に発炎筒を設置できる装置の開発が望まれていました。
本装置は、交通管理隊員や作業員が高速道路本線上に出ることなく安全に発炎筒を設置することを可能とし、お客さまにより早く交通規制に気付いていただくことで、路上作業のさらなる安全性向上につながるものとして、開発に取り組んでいるものです。


 

今後の展開

2020年2月から、当社名古屋支社管内の試験ヤードで、交通規制設置作業に従事するパト名古屋の交通管理隊員とメンテ名古屋の作業員による試行検証をおこないます。その後、必要に応じて改良したうえで、交通管理者とも協議しながら導入の可否を含めて検討し、可能な作業から高速道路本線上での試行導入を目指します。

お問い合わせ先

・NEXCO中日本お客さまセンター (24時間365日対応)
TEL:0120-922-229 (フリーダイヤル)
TEL:052-223-0333 (フリーダイヤルがご利用になれないお客さま/通話料有料)
参考資料: NEXCO中日本グループでこれまでに開発した安全対策製品の一例

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