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ニュースリリース

  • 本社 安全への取り組み プレスリリース

安全啓発研修施設「安全啓発館」を新設します

中日本高速道路株式会社は、グループを含めた社員一人ひとりの安全意識の更なる向上を図るため、安全教育に特化した研修施設として、2020年度内に当社八王子支社敷地内に「安全啓発館」を設置することとしましたので、お知らせいたします。

当社は、グループを含めた社員一人ひとりが、「笹子トンネル天井板崩落事故を決して忘れず、二度とこのような事故を起こしてはならない」との深い反省と強い決意のもと、「お客さまの安全を何よりも優先する」という安全意識の維持向上を目的に、2015年度から、川崎市にある「安全啓発室」で安全啓発研修をおこなってまいりました。
このたび新設します「安全啓発館」は、これまで実施してきました「安全意識の維持向上」に加え、潜在的リスクや高速道路などで発生する多くの事象について学び、安全を最優先して自律的に行動できる人財を育成するための施設です。

あらためて、笹子トンネル天井板崩落事故により、お亡くなりになられた皆さま、ご遺族の皆さま、おけがをされた皆さまに対しまして、深くお詫び申し上げますとともに、お亡くなりになられた皆さまのご冥福を心からお祈りいたします。
当社グループは、今後も事故の尊い教訓を後世に伝え、高速道路の安全性向上にいっそう努めてまいります。

【安全啓発館の概要】

(1)設置場所

当社 八王子支社敷地内(東京都八王子市宇津木町231)

(2)スケジュール

着工:2019年秋(予定)
完成:2020年度(予定)

(3)構造・規模

地上2階建て、鉄骨造、延床面積約2,000m2 (予定)

(4)完成予想図

完成予想図

(5) 研修での項目・資料・そこから学ぶ内容

  項目 資料など 学ぶ内容
従来の項目 笹子トンネル天井板崩落事故関係資料 事故資料、再現模型(新規)、車両室での献花・黙とうなど ・事故を決して忘れない
・事故の記憶を決して風化させない
・事故の重大さを語り継いでゆく
・一人ひとりがお客さまの安全を最優先とする
安全の取組み 笹子トンネル天井板崩落事故以降の安全に関する基本方針と取組みを展示
新規の項目 慰霊碑 初狩PA慰霊碑※1での献花・黙とう、 笹子トンネル内での黙とう(車内)
変状・損傷した道路構造物などの現物 変状や損傷により撤去された構造物などの現物※2 ・実際の変状事例や記録から得られた原因・課題・教訓
・事象・変状などに伴う要領などの改訂の経緯
高速道路などで発生した事象の関係資料 過去に起きた様々な事象の写真・経緯・概要など
要領などの改訂経緯 各種要領や基準などの改訂のきっかけとなった様々な事象の記録や写真

※1 初狩PA慰霊碑
初狩PA慰霊碑


※2 展示予定の現物イメージ(例)

(1)落下した床版下面吹付コンクリート
展示予定の現物イメージ
(2014年9月2日 E1A 伊勢湾岸自動車道 上郷大成高架橋床版下面吹付コンクリートはく離・落下事象)

(2)落下したトンネル照明灯具
展示予定の現物イメージ
(2015年8月15日 E1 東名高速道路宇利トンネル照明灯具落下事象)

お問い合わせ先

・NEXCO中日本お客さまセンター (24時間365日対応)
TEL:0120-922-229 (フリーダイヤル)
TEL:052-223-0333 (フリーダイヤルがご利用になれないお客さま/通話料有料)
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