ニュースリリース
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- 金沢支社 名古屋支社 開通・建設 プレスリリース
E41 東海北陸自動車道のストック効果 ~7月5日に全線開通10周年を迎えます~
NEXCO中日本、名古屋支社・金沢支社は、2018年7月5日にE41 東海北陸自動車道(E41 東海北陸道)一宮ジャンクション(JCT)~小矢部砺波JCT間が全線開通10周年を迎えるにあたり、E41 東海北陸道のストック効果をとりまとめましたので、お知らせします。
E41 東海北陸道は、E1 名神高速道路とE8 北陸自動車道を連絡する延長185kmの高速道路で、東海地方と北陸地方、2つの経済圏を直結し、沿線地域の産業、経済、文化、観光等の発展と振興に大きく寄与している重要な路線であり、これまで様々なストック効果が発現しております。
ストック効果
10年間の経済波及効果※は愛知県、岐阜県、富山県だけでみても、約3.7兆円に達し、3県の経済成長の年平均約0.8%の底上げに貢献
※道路整備による地域間の所要時間変化から、民間の消費、企業の設備投資等の経済活動による波及効果を算出
<主なストック効果>
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沿線地域の観光振興を支援
・沿線に位置する高山市街地の観光入込客数が約1.4倍に増加 -
インバウンド観光に貢献
・訪日外国人観光客が10年間で約13倍に増加 -
物流拠点の利便性向上による物流効率化に寄与
・伏木富山港の外貿コンテナ取扱量が約1割増加 -
企業立地の促進に貢献
・小矢部市の従業員数が約1.5倍に増加 -
安全・安心なバス通学に貢献
・白川村から高山市へのバス通学が可能に
お問い合わせ先
- ・NEXCO中日本お客さまセンター (24時間365日対応)
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TEL:0120-922-229 (フリーダイヤル)
TEL:052-223-0333 (フリーダイヤルがご利用になれないお客さま/通話料有料)
参考資料: | E41 東海北陸自動車道のストック効果(8.75MB) |