ニュースリリース

中日本高速道路株式会社金沢支社は、冬期間の安全な交通確保を目指して、北陸自動車道、東海北陸自動車道および舞鶴若狭自動車道において、各県の高速道路交通警察隊や道路管理者および関係機関と連携し、11月10日（木）から24時間体制の雪氷対策を開始します。
雪氷対策は、降雪時の冬用タイヤ装着確認作業や凍結防止剤散布作業、除雪作業など約340kmの高速道路において、総勢約680名の作業従事者及び約260台の作業車両にて実施します。
冬期間の高速道路をご利用されるお客さまには、早めの冬用タイヤ装着やタイヤチェーン携行と合わせ、お出かけ前の高速道路情報などをご確認のうえ、ゆとりのある安全運転を心がけていただくとともに、雪氷対策へのご理解とご協力をお願いします。
なお、冬の北陸路および作業の安全を祈念し「雪氷安全祈願祭」、「雪氷対策出陣式」を開催しますので、併せてお知らせします。

雪氷安全祈願祭・雪氷対策出陣式のご案内

出陣式においては、地元温泉旅館女将や児童・園児から励ましの言葉をいただいております。
（※詳しくは、各保全・サービスセンターから別途お知らせいたします。）