ニュースリリース

中日本高速道路株式会社八王子支社は、中央自動車道（上り線）調布インターチェンジ（IC）～三鷹バスストップ（BS）間において工事を進めてまいりました付加車線を、12月25日（金）未明に運用開始します。
この区間は、朝夕の通勤時間帯を中心に慢性的な渋滞が発生しています。この区間に付加車線を設置することにより、調布IC～三鷹BS付近での渋滞が緩和され、定時性・安全性の向上が図られます。

• 運用開始に先駆けて、25日午前1時から車線規制の撤去作業をおこないます。そのため規制撤去時に一時的に渋滞が発生する場合がありますのでご注意ください。
• 付加車線運用区間では、車線の幅が通常より狭くなっておりますので、安全運転に心掛けていただきますようお願いします。
• 今回の付加車線の運用開始後も、時間帯を限定した車線規制により、引き続き交通安全施設工事等を実施してまいります。ご迷惑をおかけしますがご理解、ご協力をお願いいたします。

付加車線設置区間

事業概要

本区間は1日に約9万台の交通量があり、朝夕の慢性的な渋滞に加え、混雑期に激しい渋滞が発生している状況です。
そこで、現在の道路幅を広げず、車線幅や路肩幅を狭めて付加車線を設置するものです。付加車線を設置することにより、この区間の渋滞は大幅に緩和され、定時性・安全性の向上が図られます。

【対策概要図】

【交通安全対策】

付加車線の運用開始にあわせて、以下のような安全対策を実施しております。

お問い合わせ先

【工事に関するお問い合わせ】
・八王子支社　八王子保全・サービスセンター（受付時間／平日9：00～17：30）

TEL：042-691-7121（代表）

【高速道路に関するお問合せ】
・NEXCO中日本お客さまセンター （24時間365日対応）

TEL：0120-922-229 （フリーダイヤル）
TEL：052-223-0333 （フリーダイヤルが利用できないお客さま／通話料有料）