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ニュースリリース

  • 名古屋支社 交通・規制

伊勢湾岸自動車道で橋梁床版下面の吹付コンクリートがはく離・落下しました

中日本高速道路株式会社 名古屋支社が管理する伊勢湾岸自動車道 上郷大成(かみごうたいせい)高架橋で、環境対策のため橋梁床版下面に吹き付けた増厚コンクリートが、高速道路敷地内にはく離・落下する事象が発生しました。

当該区間は立入禁止箇所であり、一般の方への被害がなく、また、高速道路のご利用には支障ありませんが、近隣のみなさまに、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

上郷大成高架橋では、すみやかに対策工事を行います。

なお、同様な環境対策を実施した刈谷高架橋でも、2012年7月に増厚コンクリートが部分的にはく離する事象が発生しましたが、2013年度に落下防止対策を完了しております。

 

発生日時

2014年9月2日(火) 16時20分頃

 

発生場所

伊勢湾岸自動車道(下り線)上郷大成高架橋

IC間:豊田ジャンクション~豊田南インターチェンジ

地 名:愛知県 豊田市 和会町 九郎衛 地先

(あいちけん とよたし かずえちょう くろえ ちさき)

 

対象物

吹付コンクリート(長さ10m×幅5.25m×厚さ0.23m  約30t)

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