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道路構造物等の点検計画

道路構造物等の点検計画

維持修繕に関する省令・告示の規定(道路法施行規則、平成26年7月1日施行)に基づき、橋梁、トンネル及びシェッド・大型カルバート、横断歩道橋、門型標識等(以下、「道路附属物等」)について、NEXCO中日本管内における今後5年間の点検計画を策定しました。

対象構造物

横断歩道橋

橋梁

トンネル

トンネル

シェッド

道路附属物(シェッド)

大型カルバート

道路附属物(大型カルバート)

歩道橋

道路附属物(横断歩道橋)

門型標識等

道路附属物(門型標識等)

道路施設 単位 点検計画
H26 H27 H28 H29 H30 合計
橋梁 384 860 1,161 959 1,032 4,396
トンネル 箇所 2 70 93 90 120 375
道路附属物等 施設 328 581 490 463 600 2,462

※今後、関係者との協議等により変更する場合があります
※上記の他、当社管理の溝橋(カルバート)が1,171箇所あります

道路構造物等の点検結果

NEXCO中日本管内における橋梁、トンネル、道路附属物等について、平成26年度に点検を実施した結果をまとめました。

道路施設 単位 管理施設数 点検実施数 点検実施率 判定区分
橋梁 4,396 379 9% 3 296 80 0
トンネル 箇所 375 2 1% 1 1 0 0
道路附属物等 施設 2,462 344 14% 200 137 7 0

※上記の他、溝橋の点検実施数は128箇所(Ⅰ:13箇所、Ⅱ:115箇所)です

橋梁、トンネル等の健全性の点検結果は、以下の4段階に区分します。

区分 状態
健全 構造物の機能に支障が生じていない状態。
予防保全段階 構造物の機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態。
早期措置段階 構造物の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずべき状態。
緊急措置段階 構造物の機能に支障が生じている、または生じる可能性が著しく高く、緊急に措置を講ずべき状態。

資料

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