NEXCO 中日本 中日本高速道路株式会社




ニュースリリース

  • 金沢支社 交通・規制 プレスリリース

お盆期間における高速道路の交通状況【北陸地方版】

NEXCO中日本は、お盆期間[2017年8月5日(土)~2017年8月16日(水)の12日間]の北陸地方における高速道路「E8 北陸自動車道(E8 北陸道):木之本インターチェンジ(IC)~朝日IC」「E41 東海北陸自動車道(E41 東海北陸道):白川郷IC~小矢部砺波ジャンクション(JCT)」「E27 舞鶴若狭自動車道(E27 舞鶴若狭道):小浜IC~敦賀JCT」の交通量と交通混雑状況についてとりまとめましたので、お知らせします。

8月5日(土)~ 8月16日(水) 12日間
※比較対象は昨年8月6日(土)~ 8月17日(水)12日間

今年は期間前半7日(月)夜間から8日(火)にかけての台風5号の影響で通行止めがあり、交通量が減少しましたが、期間後半の11日(金・祝)から16日(水)は交通が集中し、期間中の日平均断面交通量・料金所出入交通量はともに1%増加しました。
また、期間中の5km以上の渋滞発生回数は3回で、昨年と同数発生しました。

・各路線の1日あたりの平均断面交通量(台/日)  ・5km以上の渋滞発生回数(回)

路線番号 路線名 昨年
断面交通量
今年
断面交通量
昨年比 昨年
渋滞回数
今年
渋滞回数
E8 北陸道 41,000 41,200 101% 3 3
E41 東海北陸道 11,600 12,000 103% 0 0
E27 舞鶴若狭道 12,600 12,800 102% 0 0
  全路線平均 34,100 34,300 101% 3 3

※道路に備え付けられている交通量(概数)の自動計測器による速報値 百台未満は四捨五入

・各路線のピーク日の平均断面交通量(台/日)

路線番号 線路名 方向 日付 交通量
E8 北陸道 上下線合計 11日(金・祝) 54,600
上り線(米原方面) 13日(日) 26,500
下り線(新潟方面) 11日(金・祝) 28,700
E41 東海北陸道 上下線合計 13日(日) 17,400
上り線(岐阜方面) 14日(月) 8,600
下り線(富山方面) 13日(日) 9,000
E27 舞鶴若狭道 上下線合計 11日(金・祝) 20,800
上り線(舞鶴方面) 11日(金・祝) 12,500
下り線(敦賀方面) 13日(日) 8,400

※道路に備え付けられている交通量(概数)の自動計測器による速報値 百台未満は四捨五入

料金所の日平均出入台数

料金所の日平均出入台数は、昨年の約261,000台に対して約263,000台と約1%増加しました。

【 高速道路ドライブアドバイザーによる解説】

今年のお盆は、7日(月)夜間から8日(火)にかけて台風5号による悪天候が続き、雨による通行止めが発生し、期間前半の交通量は減少しましたが、山の日である11日(金・祝)からの期間後半では交通量が増加し、期間中の金沢支社管内の全路線(E8 北陸道・E41 東海北陸道・E27 舞鶴若狭道)の日平均断面交通量は、昨年の約34,100台に対して約34,300台と約1%増加しました。
E8 北陸道ではピーク日であった11日(金・祝)の上下線合計の断面交通量が、昨年のピーク日であった13日(土)と比べて約6%増加しましたが、ご利用時間の午前中への分散が見られ、渋滞が発生しませんでした。ご利用時間の分散にご協力いただきありがとうございました。引き続き、安全で安心・快適に高速道路をご利用いただけるよう、情報発信に努めて参ります。

・期間中の各路線の交通量は以下のとおりでした。

E8 北陸道の日平均断面交通量は昨年の約41,000台に対して約41,200台と約1%増加しました。
上下線合計のピーク日は11日(金・祝)で約54,600台〔昨年は13日(土)で約51,600台〕
(年平均日断面交通量と比較して約2倍の交通量)
上り線(米原方面)のピーク日は13日(日)で約26,500台〔昨年は14日(日)で約26,700台〕
下り線(新潟方面)のピーク日は11日(金・祝)で約28,700台〔昨年は13日(土)で約27,000台〕

E41 東海北陸道の日平均断面交通量は昨年の約11,600台に対して約12,000台と約3%増加しました。
上下線合計のピーク日は13日(日)で、約17,400台〔昨年は14日(日)で16,600台〕
(年平均日断面交通量と比較して約3倍の交通量)
上り線(岐阜方面)のピーク日は14日(月)で約8,600台〔昨年は14日(日)で約8,600台〕
下り線(富山方面)のピーク日は13日(日)で約9,000台〔昨年は13日(土)で約8,600台〕

E27 舞鶴若狭道の日平均断面交通量は昨年の約12,600台に対して約12,800台と約2%増加しました。
上下線合計のピークは11日(金・祝)で、約20,800台〔昨年は11日(木・祝)で約17,600台〕
(年平均日断面交通量と比較して約3倍の交通量)
上り線(舞鶴方面)のピークは11日(金・祝)で約12,500台〔昨年は11日(木・祝)で約10,100台〕
下り線(敦賀方面)のピークは13日(日)で約8,400台〔昨年は14日(日)で約8,500台〕

  • 通行止めの発生回数は9回でした。〔昨年は1回〕
    内訳は、台風5号による雨通行止めが6回、事故通行止めが3回でした。(詳細は別紙参照)
  • 延長5km以上の渋滞発生回数は3回でした。〔昨年は3回〕(詳細は別紙参照)
    期間中の最大渋滞長は14日(月)にE8 北陸道の上り線(米原方面)の小河TN付近を先頭に発生した13.3kmで、渋滞原因は交通集中でした。
参考資料: 【別紙】渋滞一覧
路線別断面交通量

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