ニュースリリース
-
- 東京支社 開通・建設 プレスリリース
2015年3月に全線開通した「さがみ縦貫道路」の整備によるストック効果をお知らせいたします。
国土交通省
中日本高速道路株式会社
<主なストック整備効果>
神奈川県内の南北移動が円滑化しました(時間地図の歪みが改善)
行きにくかった南北の所要時間が改善 相模原から茅ヶ崎まで83分→48分
周辺の一般道(国道129号、16号等)の渋滞が改善しています(混雑区間が減少)
混雑時10km/h以下区間が解消し、20km/h以下区間が25%減少
↓
相模原市などで、民間投資、企業立地が進み、新たな雇用が生まれています
相模原市の新規求人数が約3割増加
沿線メーカーの物流も効率化
神奈川から奥多摩へ、群馬から箱根へ、新しい観光交流が進んでいます
奥多摩湖では、神奈川県からの来訪が約2.4倍に増加
開通を契機に、新たな周遊バスツアーが販売(新潟発、鎌倉・箱根・富士山周遊ツアー等)
「さがみ縦貫道路」は、圏央道として、首都圏3環状道路を構成します。
6月7日に圏央道(神崎~大栄)(延長9.7km)が開通すれば、圏央道の約8割が開通することになります。
参考資料: | 整備効果 |