NEXCO 中日本 中日本高速道路株式会社




ニュースリリース

  • 名古屋支社 開通・建設 プレスリリース

新名神の開通により東名阪道の渋滞が大幅に減少 ~ものづくり中部を支える道路ネットワーク~

国土交通省中部地方整備局
中日本高速道路(株)名古屋支社
三重県
四日市市・鈴鹿市・亀山市
いなべ市・東員町・菰野町

新名神高速道路(新四日市JCT~亀山西JCT)、東海環状自動車道(大安IC~東員IC)が2019年3月17日(日)に開通し、静岡県(御殿場JCT)~滋賀県(草津JCT)間の ダブルネットワークが完成しました。
開通後1週間の交通状況(速報値)についてお知らせいたします。

速報 新名神(三重県区間)・東海環状道(大安IC~東員IC)開通直後の交通状況

開通区間の1日あたりの交通量 【別紙1】
開通区間 新名神(新四日市JCT~亀山西JCT)交通量 46,600台
東海環状道(大安IC~東員IC)交通量 3,400台
東名阪道の渋滞緩和 【別紙2】
  1週間の渋滞発生回数(29回⇒7回)大幅減少


新名神・東環開通効果検討会議では、新名神高速道路・東海環状自動車道等の開通効果について調査・検討をおこなっております。
同会議のWEBサイト(https://www.cbr.mlit.go.jp/hokusei/tsunagaruyan/)において交通状況や開通効果などを適宜報告していきます。

参考資料: 【別紙1】開通区間の1日あたりの交通量
【別紙2】東名阪道の渋滞緩和

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