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静岡~山梨間がより便利に、より身近に! 中部横断自動車道 新清水JCT~富沢IC間の開通記念TV‐CMに山梨県出身・藤巻亮太さん書き下ろしの新曲「僕らの街」提供決定!

~メイキング映像やインタビュー記事・開通区間情報を特設サイトで本日より先行公開~

NEXCO中日本 東京支社では、現在建設を進めている中部横断自動車道新清水ジャンクション(JCT)~富沢インターチェンジ(IC)区間の開通(2019年3月10日(日)16時30分)を記念し静岡・山梨エリア限定で放送を予定している新TV‐CMに、山梨県出身のアーティスト藤巻亮太さんから書き下ろしの新曲「僕らの街」を提供していただくこととなりました。

CMの放送に先駆け、本日より特設サイト(https://chubu-oudan.jp)で、楽曲録音時のスタジオ風景を収録したメイキング映像を公開します。この他、藤巻さんへのインタビュー記事や、中部横断自動車道の開通情報についてもご覧いただけます。

地元の景色からインスパイアされた言葉が散りばめられたCM曲「僕らの街」

このたび開通する中部横断自動車道(新清水JCT-富沢IC間)は、静岡・山梨両県の県境をまたぐ形でつなぐもので、同時に開通する下部温泉早川IC~六郷IC(国土交通省施行区間)とあわせ、甲府市―静岡市間の所要時間が約30分短縮することが見込まれるなど大幅なアクセス向上が期待されています。これにより、物流・輸送の効率化、清水港からのインバウンド観光増加などによる静岡・山梨の観光圏の拡大が期待されています。


藤巻亮太さん

そこで今回、開通を記念したCMを制作するにあたり、 両県に強い結びつきを持つアーティストの方に楽曲の提供をお願いしたいと考え、2018年に野外音楽フェス「富士山世界文化遺産登録5周年記念 Mt.FUJIMAKI(マウント・フジマキ)2018」を自ら主催するなど、自身のルーツをテーマに精力的に活動を行っている藤巻亮太さんの起用を決定しました。

「僕らの街」は、藤巻さんが本CMのために書き下ろした新曲です。藤巻さんは今回の楽曲制作にあたり、車の中でデモ音源を聴き「僕らの街」のメロディーラインや歌詞を固めていったとのことで、自身にとっては原風景となる地元山梨の景色、そして国道52号の道沿いから見える街の風景や、ドライブ中の感覚からもインスパイアされた言葉が散りばめられていると語っています。

地元の方々の期待と喜びを表現―CMのキャストはすべて静岡・山梨両県の方々が出演

CMは、出演者すべてを地元静岡、山梨で実際に生活されている方々で構成。地元南部町の少年野球チームや、清水漁港で働く漁師の方、清水のお茶畑農家の方など、新区間開通により、さらに身近になった両県の方々の喜びの表情を、藤巻さんの伸びやかな歌声に乗せて届けることで、地域の皆さまが待ち望んだ開通への期待を伝える内容となっています。
CMは、新区間の開通にあわせ、静岡・山梨エリア限定で放送される予定。さらに、特設サイト(https://chubu-oudan.jp)でも公開予定です。

参考資料: 楽曲提供詳細

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