ニュースリリース

中日本高速道路株式会社名古屋支社が管理するE23 東名阪自動車道（E23 東名阪道）上り線　弥富インターチェンジ（IC）から蟹江IC間で、橋梁下面からコンクリート片がはく離し、直下の県道に落下する事象が発生しました。本件に伴う被害はありませんでしたが、県道をご利用される方をはじめ、地域の皆さまにご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

当該箇所の安全確保のため緊急的に調査・点検を実施し、安全を確認しておりますので、県道のご利用に支障はありません。

弊社では、今回の事象を受け、安全管理を徹底するとともに、再発防止に努めてまいります。

日　時

2017年9月20日（水）午後8時20分頃
（県道を通行中の方からお申し出があった時刻）

発生場所

E23 東名阪道　上り線　33.4kp付近（弥富IC～蟹江IC）
愛知県津島市鹿伏兎町（ツシマシ　カブトチョウ）

落下物

コンクリート片　4片

大きさ：最大で約20cm×10cm×10cm

重量　：合計約8kg

※当初、市道と記載しましたが、コンクリート片の落下箇所が県道と市道の交差箇所であり、道路管理者の確認の結果、管理者が県であると判明したため、県道に訂正しました。

お問い合わせ先

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