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来年度までに150kmを超えるガソリンスタンド空白区間をゼロにします

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中日本高速道路株式会社
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NEXCO東日本/中日本/西日本は、高速道路上でのガソリンスタンド(GS)空白区間における燃料切れを防止するため、国土交通省と連携し、来年度までに150kmを超える全てのGS空白区間を解消することを目指すこととしました。まずは、7月中旬までに、5つのインターチェンジ(IC)において、路外給油サービス(※)を実施します。来年度は、これらの効果検証をおこないつつ、実施箇所を拡大していきます。
なお、この取り組みは、民営化後10年を迎えた高速道路機構・会社のこれまでの成果・課題や今後必要な取組みについて、国土交通省がとりまとめた「高速道路機構・会社の業務点検」(2015年7月)を踏まえ、検討してきたものです。

※指定GSでの給油のため、指定ICから一時退出した場合には、目的地まで連続して走行した場合と同額とする料金調整を実施(長距離逓減は継続)[ETC車限定(一部ICを除く。)]

路外給油サービス対象IC

道路名 指定IC 実施機関 備考
磐越自動車道 新津IC NEXCO東日本 ※1
東海北陸自動車道 福光IC NEXCO中日本 ※1
道東自動車道 十勝清水IC NEXCO東日本 ※2
中国自動車道 吉和IC、六日市IC NEXCO西日本 ※3

※1 社会実験の開始時期は、2016年7月中旬を目途にしていますが、詳細は改めてお知らせします。
※2 給油のため、一時退出した場合にも、料金が変わらない旨、周知します(ETC車、非ETC車も可)。
※3 2015年4月20日から社会実験を実施しています。

参考資料: ガソリンスタンド空白区間の解消について
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