ニュースリリース
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- 本社 安全への取り組み プレスリリース
サービスエリア・パーキングエリア・料金所で防災訓練を実施します ~初動時におけるお客さま避難誘導活動~
中日本高速道路株式会社は、南海トラフ巨大地震や首都直下型地震などの有事の際の対応力向上を図るため、当社が管理する高速道路のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)および料金所で、お客さまの避難誘導を中心とした防災訓練を実施します。
想定する事象
1.地震規模 | 各SA・PAおよび料金所に対し想定し得る最大震度 |
2.想定事象 | 高速道路が通行止めになり、高速道路をご利用のお客さまや近隣にお住まいの方々が、SA・PAや料金所に一時的に避難された状況を想定 |
防災訓練
1.訓練期間 | 2016年3月1日(火)から18日(金)までの間 | |
2.実施場所 | ・SA・PA 164箇所(全200カ所のうち、無人エリア、実施済みのエリアを除く) | |
・料金所 231箇所(全265料金所のうち、実施済みの料金所を除く) | ||
3.訓練の内容 |
・緊急地震速報の訓練放送 ・お客さま避難誘導訓練(お客さまに参加のご協力をお願いする予定です) ・防災備蓄品オペレーション訓練 |
※実施場所により訓練内容が異なる場合があります。
昨年の訓練の様子