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ニュースリリース

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2015年11月09日

  • 名古屋支社
  • 開通・建設
  • プレスリリース

東海北陸自動車道(白鳥IC~飛騨清見IC)の建設現場の掘削土及びトンネル湧水から基準値を超えるふっ素及びその化合物が検出されました

中日本高速道路株式会社名古屋支社が建設を進めている東海北陸自動車道(白鳥IC~飛騨清見IC)の建設現場において全線にわたる土壌調査をおこなった結果、白鳥トンネル(Ⅱ期線)南坑口付近のボーリングコアなどから環境基準を超えるふっ素及びその化合物(以下、「ふっ素」という)が検出されました。
白鳥トンネル工事ではトンネル掘削土を建設現場付近の仮設ヤードに仮置きなどをしており、これを受けて掘削土の土壌調査、トンネル内からの湧水及び仮置き場の流末河川・水路の水質調査したところ、下記のとおり仮置き場1箇所とトンネルからの湧水1箇所から環境基準を超えるふっ素が検出されましたので、岐阜県中濃県事務所に報告しました。
トンネル工事ではふっ素を含んだ材料を使用していないことから、環境基準を超える値を検出したトンネル掘削土やトンネル湧水は、自然由来の可能性が高いと考えられます。 今後の対応として、岐阜県の指導や有識者のご意見をいただきながら、関係法令に基づき、適切に対処してまいります。

調査箇所

岐阜県郡上市白鳥町(しろとりちょう)恩地(おんじ)~ 郡上市白鳥町中西(なかにし)
(白鳥トンネル建設現場及びトンネル掘削土仮置き場)

検出箇所の結果

<土壌調査(溶出量試験)>

項目 箇所 分析
検体数
基準値
超過
検体数
分析
結果
環境
基準
単位 備考
ふっ素 トンネル掘削土仮置き場※
(仮設工事用道路)
4 4 0.89~
1.1
0.8以下 mg/L 所在地)郡上市白鳥町恩地
(高速道路敷地内)
埋立て等に係る面積680m2
埋立て土砂量(1,600m3)の一部

※トンネル掘削土仮置き場(仮設工事用道路)の土壌調査の分析検体は地表面から0.5mまでの深度で採取したもの

<水質調査>

項目 箇所 分析
検体数
基準値
超過
検体数
分析
結果
環境
基準
単位 備考
ふっ素 白鳥トンネル
北坑口
1 1 2.0 0.8以下 mg/L トンネル湧水
(工事中揚水)
参考資料: PDFファイル調査位置図