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『第10回 新聞紙で作る高速道路“橋”コンテスト』を開催します ~8月24日から9月4日まで作品を募集~

中日本高速道路株式会社 名古屋支社は、新聞紙と接着剤だけで高速道路の橋を制作し、デザインや強さを競い合う「第10回 新聞紙で作る高速道路“橋”コンテスト」を開催します。

“橋”コンテストは、資源リサイクルの観点や、構造物の力学的な技術を肌で感じていただき、モノづくりに興味を持っていただくことを目的としています。美しさを競う『デザイン部門』、強さを競う『耐荷部門』、橋の軽さを競う『軽量部門』と学校対抗の『団体戦』計4つの部門で実施し、個人戦は『一般』『中学生以下』で分かれていますので、小学校・中学校の夏休みの課題や、高校生・大学生の研究にもぴったりです。

作品の応募方法などの詳細は”橋”コンテスト専用WEBサイト(http://www.bridge-contest.jp)でご確認ください。
(「高速道路橋コンテスト」検索でご覧いただけます。)

1. 作品募集期間

耐荷、軽量、デザインの各部:2015年8月24日(月)~9月4日(金)
学校対抗団体戦:2015年9月24日(木)~2015年10月9日(金) ※エントリーシートの提出

2. 大会スケジュール

イベント 日程 開催場所
デザイン部門 審査 2015年9月26日(土)・27日(日) イオンモール大高(名古屋市緑区大高町)
耐荷・軽量部門 決勝大会
全部門 表彰式
2015年11月7日(土) 日本ガイシフォーラム レセプションホール
(名古屋市南区東又兵ヱ(ひがしまたべえ)町)

3. 競技部門

個人戦(一般・中学生以下)

部門 競技ルール
耐荷 無差別級 100gの新聞紙で作った橋の中央におもりを下げ、どれだけの重さに耐えられるのかを競い合う。
10cm以下級 無差別級の条件に加え、競技台の上面から橋の下面部分が10cm以下という制限の中で制作し、どれだけの重さに耐えられるのかを競い合う。
軽量 1㎏のおもりに耐える橋を、いかに軽く作るかを競い合う。
デザイン 『百年の橋』をテーマに、100gの新聞紙で橋を制作し、そのデザインを競い合う。

団体戦(高校生以上対象)

部門 競技ルール
耐荷
※学校対抗
1チーム3~5名で、3橋を製作し、勝ち抜き戦により、競い合う。
ルールは耐荷部門無差別級と同じです。

4. 主催・後援

主催:中日本高速道路株式会社名古屋支社

後援:国土交通省中部地方整備局、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、朝日新聞社、中日新聞社、日本経済新聞社名古屋支社、毎日新聞社、読売新聞社、一般社団法人共同通信社、時事通信社名古屋支社、ZIP-FM、CBCラジオ、愛知工業大学、名古屋大学、名城大学、中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社、公益社団法人土木学会中部支部

参考資料: 第9回大会のデザイン部門の受賞作品

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