NEXCO 中日本 中日本高速道路株式会社




ニュースリリース

  • 東京支社 開通・建設 プレスリリース

国道468号 圏央道 相模原愛川IC~高尾山ICの開通3ヶ月後の整備効果についてお知らせします

国土交通省 関東地方整備局 相武国道事務所
中日本高速道路株式会社 東京支社

≪交通:都心経由から圏央道経由への転換≫
  • 横浜港エリアと多摩・鶴ヶ島エリア間を行き来する貨物車は、都心を経由する交通が約7割から約3割に減少。
≪地域活性化:沿線の工業地の地価上昇率が高水準≫
  • 圏央道沿線の工業地の地価上昇率が厚木市で3.3%、愛川町で2.4%と高水準(県平均は1.2%)。
≪観光:観光行動が広域化≫
  • 圏央道の開通により、富岡市~修善寺間の移動時間が大幅に短縮。圏央道を利用したバスツアーが新設されるなど、観光圏域が拡大。
  • 広域ネットワークの形成により、甲府・竜王~横浜間など新たな高速乗合バスが開設。
≪暮らし・生活:周辺道路の交通環境が改善≫
  • 圏央道に並行する国道の旅行速度が向上。
  • 圏央道に近接する相模原市中央区内の一般道路の交通量が減少、交通事故件数も約1割減少。
参考資料: 整備効果について

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