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ニュースリリース

  • 金沢支社 交通・規制 プレスリリース

お盆期間における高速道路の交通状況(速報)【北陸版】

中日本高速道路株式会社 金沢支社は、お盆期間[2014年8月7日(木)~8月17日(日)の11日間の北陸地方における高速道路北陸道:木之本~朝日、東海北陸道:白川郷~小矢部砺波JCT(ジャンクション)、舞鶴若狭道:小浜~敦賀JCT]の交通量と交通混雑状況についてとりまとめました。

概要

期間前半の日平均断面交通量は台風接近による悪天候の影響もあり、昨年と比較して大きく減少しました。期間後半も天候は良くありませんでしたが、後半の交通量は概ね昨年並みとなりました。

  1. 北陸道と東海北陸道の日平均断面交通量は、昨年の約39,300台に対して約35,900台と約9%減少
    北陸道と東海北陸道の出入台数(日平均)は、昨年の約273,300台に対して約237,400台と約13%減少。
  2. 北陸道の交通量のピーク日は8月13日(水)[昨年は8月14日(水)]
  3. 通行止めはありませんでした。[昨年は1件。8月11日(日)北陸道 上り線 武生IC~敦賀IC間、原因:事故]
  4. 延長1km以上の渋滞発生は16件[昨年は17件〕
  5. 最大渋滞長 北陸道 8月14日(木)上り線 葉原トンネル付近先頭約15km(原因:事故および交通集中) [昨年は北陸道は8月18日(日)上り小河トンネル付近(現在の敦賀JCT付近)先頭約12km(原因:交通集中および故障車)]
  6. 7月20日に開通した舞鶴若狭道(小浜IC~敦賀JCT)は、日平均断面交通量は約11,300台でした。料金所合計の出入り台数(日平均)は約4,000台でした。17日(日)は西日本管内の災害による通行止めの影響により、期間中の日平均断面交通量を下回る約8,800台でした。
    期間中の渋滞はありませんでした。
参考資料: 金沢支社管内(舞鶴若狭道除く)の日平均断面交通量
金沢支社管内の渋滞発生状況(渋滞長1km以上)

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