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ニュースリリース

  • 東京支社 開通・建設 プレスリリース

国道468号 圏央道 相模原愛川IC~高尾山ICの開通1ヶ月後の整備効果についてお知らせします

国土交通省 関東地方整備局 相武国道事務所
中日本高速道路株式会社 東京支社

2014年6月28日に圏央道 相模原愛川(さがみはらあいかわ)IC(インターチェンジ)~高尾山IC(たかおさん)が開通したことにより、東名と中央、関越道がつながりました。

≪交通:都心経由から圏央道経由への転換≫
  • 東名←→関越間で都心を経由する交通が約9割から約3割に大幅に減少
  • 大型車の多くは圏央道を利用
≪物流:品質の確保や災害時の安定運送に寄与≫
  • 規格の高い圏央道の利用は、製品の品質確保にも寄与
  • 中央道と東名の多重性(リダンダンシー)の強化により、災害時の安定運送が可能になるとの声
≪観光:観光・レジャー施設の入込は好調≫
  • 圏央道がつながることにより、観光地では他地域からの来客の増加を実感しているとの声
  • 開通後、バスツアー(静岡県内~富岡製糸場~川越)が新設されると満席に

(参考)圏央道(相模原愛川IC~高尾山IC)を約34,000台が利用

参考資料: 整備効果、圏央道について、開通区間概要

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