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『第9回新聞紙で作る高速道路“橋”コンテスト』を開催します。 ~8月18日から29日まで作品を募集~

中日本高速道路株式会社名古屋支社は、新聞紙と接着剤だけで高速道路の橋を制作し、デザインや強さを競い合う「第9回新聞紙で作る高速道路“橋”コンテスト」を開催します。

コンテストは、美しさを競う『デザイン部門』、強さを競う『耐荷部門』、橋の軽さを競う『軽量部門』と学校対抗の『団体戦』計4つの部門で実施。資源リサイクルの観点や、構造物の力学的な技術を肌で感じていただき、モノづくりに興味を持っていただくことを目的として開催しています。

作品の応募方法などの詳細は”橋”コンテスト専用WEBサイト(http://www.bridge-contest.jp)でご確認ください。

1. 作品募集期間

2014年8月18日(月)~8月29日(金)(土・日を除く)

2. 大会スケジュール

イベント 日程 開催場所
デザイン部門の一般審査 2014年10月4日(土)・5日(日) 名古屋市西区mozoワンダーシティ
決勝コンテスト、表彰式 2014年11月1日(土) 名古屋市中区ナディアパークデザインホール

3. 競技部門

個人戦(一般・中学生以下)

部門 競技ルール
耐荷 無差別級 100gの新聞紙で作った橋の中央におもりを下げ、どれだけの重さに耐えられるのかを競い合う。
10cm以下級 無差別級の条件に加え、競技台の上面から橋の下面部分が10cm以下という制限の中で制作し、どれだけの重さに耐えられるのかを競い合う。
軽量 1㎏のおもりに耐える橋を、いかに軽く作るかを競い合う。
デザイン 100gの新聞紙で、『未来の橋』をテーマに橋を制作し、そのデザインを競い合う。

団体戦

部門 競技ルール
耐荷
※学校対抗
1チーム3~5名で、3橋を製作し、勝ち抜き戦により、競い合う。
ルールは耐荷部門無差別級と同じです。

4. 主催・後援

主催:中日本高速道路株式会社名古屋支社

後援:国土交通省中部地方整備局、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、朝日新聞社、伊勢新聞社、岐阜新聞・ぎふチャン、産経新聞社、信濃毎日新聞社、中日新聞社、中部経済新聞社、日刊工業新聞社、日本経済新聞社名古屋支社、毎日新聞社、読売新聞社、一般社団法人共同通信社、時事通信社名古屋支社、中京テレビ放送、CBCテレビ、テレビ愛知株式会社、東海テレビ放送、三重テレビ放送株式会社、メ~テレ、FM AICHI、ZIP-FM、東海ラジオ放送、株式会社建設図書、愛知工業大学、名古屋大学、名古屋工業大学、名城大学、岐阜大学、中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社、土木学会中部支部

参考資料: 第8回大会のデザイン部門の受賞作品

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