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自動運転への取組み

概要

NEXCO中日本では、自動運転時代に向けて、より安全、安心、快適に走行できる高速道路空間を実現するため、建設中の高速道路を使用した路車協調実証実験の実施や、新東名高速道路(新東名)での自動運転レーン設定に向けた関係機関との調整など、各種取組みを実施しています。

路車協調システムを用いた高速道路の高度化イメージ

路車協調実証実験

2024年春に、E1A 新東名の建設中区間で、自動運転車との路車間通信(V2I)を活用した路車協調実証実験をおこなう予定です。

路車協調実証実験 ユースケース(画像をクリックすると拡大します)

ユースケース1~7一覧図

ユースケース1
路上障害情報の後続車への提供
ユースケース1 路上障害情報の後続車への提供
ユースケース2
路面状況や走行環境に応じた最適な速度情報等の提供
ユースケース2 路面状況や走行環境に応じた最適な速度情報等の提供
ユースケース3
車載センサ等を活用した維持管理情報や運行支援情報等の収集・提供
ユースケース3 車載センサ等を活用した維持管理情報や運行支援情報等の収集・提供
ユースケース4
コネクテッド車の緊急停止時における遠隔監視、操作
ユースケース4 コネクテッド車の緊急停止時における遠隔監視、操作
ユースケース5
交通状況に応じた情報提供による高速道路ネットワークの最適化
ユースケース5 交通状況に応じた情報提供による高速道路ネットワークの最適化
ユースケース6
交通状況に応じた車群制御情報の提供による交通容量の最大活用
ユースケース6 交通状況に応じた車群制御情報の提供による交通容量の最大活用
ユースケース7
目的地別の追随走行支援
ユースケース7 目的地別の追随走行支援
提案ユースケース1
風除け走行先行車適正診断
提案ユースケース1 風除け走行先行車適正診断

提案ユースケース2
休憩施設内オンデマンド自動運転サービスを想定した駐車スペースの利用効率向上
提案ユースケース2 休憩施設内オンデマンド自動運転サービスを想定した駐車スペースの利用効率向上
提案ユースケース3
車両とインフラ間の情報連携による情報収集・提供の強化
提案ユースケース3 車両とインフラ間の情報連携による情報収集・提供の強化

(注)ユースケースのイメージ図の中には、実験の際に仮装・仮設で構築されるもの、実験対象外になるものも一部含まれます。

路車協調実証実験 実施場所・時期

新東名高速道路建設中区間の一部を活用して実証実験を実施

現時点で実験時期は2024年春、実験期間は約1カ月を想定しています。なお、実験時期および実験期間はE1A 新東名建設事業の進捗状況などにより変更となる場合があります。

実証実験の具体的な時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。

路車協調実証実験 参加者一覧(会社名は五十音順)

No 代表会社名 参加会社名 実証をおこなうユースケース
1 沖電気工業(株) ユースケース1
ユースケース2
ユースケース3
2 KDDI(株) ユースケース3
ユースケース4
3 (株)交通総合研究所 いすゞ自動車(株)
(株)オリエンタルコンサルタンツ
京セラ(株)
住友電気工業(株)
先進モビリティ(株)
トヨタ自動車(株)
豊田通商(株)
日野自動車(株)
三菱ふそうトラック・バス(株)
UDトラックス(株)
ユースケース1
ユースケース2
提案ユースケース1
4 ソフトバンク(株) 本田技研工業(株)
(株)本田技術研究所
提案ユースケース3
5 名古屋電機工業(株) ユースケース2
6 日本電気(株) ユースケース5
ユースケース6
7 富士通(株) ユースケース1
ユースケース2
ユースケース3
ユースケース5
8 古河電気工業(株) ユースケース1
ユースケース2
ユースケース3
9 三菱重工機械システム(株) (株)Spectee ユースケース1
ユースケース2
ユースケース7
10 三菱電機(株) 提案ユースケース2

自動運転レーン

デジタル田園都市国家構想実現会議やデジタルライフライン全国総合整備実現会議にて、新東名駿河湾沼津SA~浜松SA間に自動運転レーンを設定する方針が示されており、関係機関との調整をおこなっています。

自動運転支援道

(出典:「第12回デジタル田園都市国家構想実現会議」経済産業省提出資料より)

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