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東名高速道路で「シカ侵入防止 緊急対策」を実施します

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平成18年6月27日

東名高速道路に、この約1カ月間で4回、シカが侵入しました。中日本高速道路株式会社では、付近を点検し、シカが侵入したと思われる場所のフェンスの高さを、1.5メートルから2.5メートルにかさ上げする対策を実施してまいりましたが、このたび、対策範囲を大幅に拡大するとともに、緊急に実施することとしました。

地図
緊急対策の概要
当該地域のシカの生息域から、特にシカの侵入の可能性が高いと思われる、厚木IC~沼津IC(約70km区間)の全区間について、上り線(山側)のフェンスの高さを、1.5メートルから2.5メートルに、かさ上げすることとし、7月末を目途に完成させます。 (対策延長約 37.5km 詳細は新しいウィンドウを開きます「別紙」)
なお、併せて、ハイウェイラジオやSAでの館内放送 張り紙などで、お客さまに当該区間を走行する際は注意し ていただくよう広報をしております。
施行例
~ お客さまへのお願い ~
当社では、お客さまの安全と、自然環境に配慮した道路づくりを行うため、動物の侵入防止対策にも力を入れています。今後も、高速道路はもちろん、その周辺状況の変化も把握し、その変化に応じた対策を続けてまいります。
しかし、動物の侵入を完全に防ぐことは難しいのが実情です。
お客さまには、趣旨をご理解いただき、高速道路をご利用される(特に夜間、山間部の走行)際には、前方をよく見て走行いただきますようお願いいたします。