ABOUT CONSTRUCTION BUSINESS
CREATE
THE FUTURE未来を創る
肌で感じるプロジェクトの大きさ。
高速道路の開通をはじめ、安全で、安心・快適な高速道路ネットワークの整備は、地域を結び、人やモノの流れを変え、地域社会や日本経済の発展につながります。
道路をつくる
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Planning / Survey
Civil Engineer新たに高速道路を建設する場合には、「真に必要な道路なのか」という採算性の検討や環境への影響調査をおこない、国からの事業許可などを得て、事業を開始します。そして、土質・地質調査や路線測量を実施し、道路構造物本体や設備の最適な工法の選定や工事用の協議図面の作成をおこないます。国土に必要な大規模なインフラを芽生えさせる第一歩を自らが切り拓くことができます。
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用地取得・事業損失補償
Office work建設予定地には必ず土地所有者の方がいらっしゃいます。補償説明をおこない、土地を譲り受け、建物や立木を移転させます。想いのある大切な土地を譲っていただくため、何度も足を運び、建設に納得していただけるようご説明します。用地取得なくして道は創れず。まさに「地図に残る」仕事です。また、日照阻害により農作物の取れ高が悪くなるなど高速道路の建設により受忍限度を超える損失が発生した場合には、補償の対応(事業損失補償)をします。周辺住民の方に事業をご理解いただくための重要な仕事です。
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Road / equipment design, construction work (civil engineering / facility work)
Civil EngineerFacility Management橋梁やトンネル、土工の設計や工事では、新技術・新工法を用いて、高品質で耐久性の優れた高速道路を経済的に建設します。各工事の工程管理や品質・安全管理をおこない、工事受注者を指導・監督し、現場マネジメントをします。また、トンネル換気設備や電気設備などの道路設備や通信ネットワーク、サービスエリアの設計や工事発注もおこないます。最先端技術を駆使して高速道路空間の高度化を進めています。
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開通
Office workCivil EngineerFacility Management国などの関係機関の検査に合格した後、高速道路として開通します。
開通後は、24時間365日、安全を最優先に、安心・快適な高速道路空間をお届けし続けるために、保全・サービス事業にて絶え間なく維持管理をおこなっていきます。