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土木・環境系建設事業

東京工事事務所
外環東名北工事区 K.H

2019年入社
※所属は取材時点のものです

CAREER PATH

今まで勤務した場所を記した地図画像
  • 2014年4月~2019年5月
    前職 総合建設業に従事
  • 01
    2019年6月
    入社 金沢支社 敦賀保全・サービスセンター 工事担当
  • 02
    2023年7月
    東京支社 東京工事事務所 外環東名北工事区

取材年月:2025年9月

Q.入社動機

私は土木を学んでいる以上、人々の生活を支える仕事に従事したいと考えています。
その中で、計画・設計・建設・保全といった、高速道路の全体マネジメントを行っているNEXCO中日本に魅力を感じました。

Q.あなたのこれまで、今の仕事はどんな仕事

工業高等専門学校を卒業後に地元の建設会社に入社し、現場監督として土木構造物の建設事業に携わり、建設のための計画から工程、品質・出来形管理を行っていました。
NEXCO中日本へ入社後、最初の4年間は未経験分野であった保全事業に従事し、建設後の構造物を維持管理することの大変さを学びました。現在は発注者として建設事業に従事しており、品質の良い構造物であることは勿論のこと、将来高速道路を管理していくうえで、構造が極端に難しくないか、想定されるライフサイクルコストが高くならないか等、日々考えながら業務に当たっています。

Q.あなたが思うこの会社の魅力や入社後の印象を教えてください

個人が活躍できる会社という印象です。高速道路事業は必然的に数億から数百億までのビックプロジェクトになります。キャリア採用で入社しましたが、保全事業が未経験であった私の意見に対しても、尊重して仕事を任せてもらえました。正直、プレッシャーを感じる場面も多々ありましたが、任せきりではなく、困った際には会社としてバックアップしてもらえる風土があると感じました。
建設事業においても、建設を担当している工事事務所だけでなく、維持管理を担当している保全・サービスセンターが協力し、今後の維持管理を含めた全体マネジメントで建設していることも印象深いです。

Q.応募者へのメッセージ

高速道路事業は非常に幅広く、ジョブローテーション上、自身が体験したことのない分野に携わる可能性もあります。研修制度は勿論のこと、経験者からのバックアップ体制も整っているため、積極的に業務にチャレンジでき、自身の技術力向上にも繋がります。
また、私たちの業務は土木分野においても価値のあるものだと考えています。会社では学会への参加にも積極的で、自身が経験した業務や検討・実施した内容等を対外的に発表できる環境です。苦労することは沢山ありますが、人々の生活を支えているという充実感や達成感は素晴らしいものです。

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