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INTERVIEW 03
施設・設備系保全・サービス事業

東京支社 御殿場保全・サービスセンター
施設担当 Y.S

2019年 入社 理工学部 交通機械工学科 卒業
※所属は取材時点のものです

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CAREER PATH

今まで勤務した場所を記した地図画像
  • 01
    2019年4月
    【OJT】本社 建設企画本部 建設企画部 建設企画チーム
  • 02
    2019年6月
    名古屋工事事務所 名二環施設工事班
  • 03
    2019年7月
    名古屋工事事務所 施設工事班
  • 04
    2021年7月
    名古屋工事事務所 工務課
  • 05
    2022年7月
    御殿場保全・サービスセンター 施設担当

取材年月:2023年11月

Q.入社の動機は?

物流における日本の大動脈である高速道路は、経済活動に欠かすことの出来ない重要なインフラであり、安全・安心な高速道路空間を24時間365日提供することで、人々の生活や社会に貢献にしたいと考えたからです。

Q.あなたの仕事はどんな仕事?

東名高速道路(大井松田IC~沼津IC間)における施設設備の更新工事を担当しています。安全・安心な高速道路空間を提供するためには、運用開始から30年を超えた施設設備は、適切な時期に更新する必要があります。現在は、トンネル換気設備、道路照明設備、道路監視用カメラ設備の更新に向けた検討・工事発注が主な業務です。また、管内の東名高速道路は、1日あたり約9万台の交通量があることから、お客さまへの影響を最小限に抑えるための、工事計画や施工方法の検討、工程管理、品質管理などもおこなっています。

Q.この仕事のやりがいは?

日本の大動脈である高速道路の維持管理・建設に携わることで、日本経済の発展や人々の生活に貢献できることが一番のやりがいだと感じています。特に高速道路の建設は、とてもスケールの大きいプロジェクトであり、自分自身の努力や苦労が大きな姿・形となり、地図上に生涯記されることから、非常に高いモチベーションで仕事に取り組むことができます。一方、高速道路の維持管理でも、非常に重要な交通インフラを「止めてはならない」という強い使命感をもって仕事に取り組むことができます。

Q.あなたが思うこの会社の魅力や特徴を教えてください

数年ごとにジョブローテーションがあることです。首都圏・東海地方・北陸地方など、さまざまな地域をジョブローテーションすることで、多角的な視点から高速道路を見る経験を得ることができます。特に、交通量の多い首都圏と、豪雪地帯である北陸地方では、同じ維持管理の仕事であっても、見る視点や働き方が全く異なります。また、若手社員の比率が高く、非常に活気があることも特徴です。気軽に相談できる先輩・同期・後輩が多く、休日には同じ職場の仲間で旅行やウィンタースポーツに出かけることも多いです。

Q.これからの目標を教えてください

昨今は、技術革新が瞬く間に進んでおり、高速道路の施設設備も時代に即した技術を取り入れていくことが求められています。高速道路の老朽化対策はもちろん、近年は自動運転技術への対応など、施設職として取り組むべきことは多岐にわたります。今後も現場での課題や新技術に対する情報を自ら収集・導入、お客さまがより安全・安心・快適にご利用いただけるような高速道路を提供していくことで、社会に貢献したいと考えています。

ONEDAY SCHEDULE

  • 9:00
    出社 朝礼、メールチェック
  • 10:00
    打合せ(工事受注者の工程管理・安全対策などについて)
  • 12:00
    昼食(近所にある行きつけの定食屋)
  • 13:00
    協議資料作成、確認
  • 15:30
    工事現場立会
  • 17:30
    会議資料作成、確認
  • 19:30
    業務終了

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