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INTERVIEW 01
施設・設備系建設事業

東京支社 建設事業部
施設建設課 D.K

2019年 入社 先端科学技術研究科 物質創成科学専攻 修了
※所属は取材時点のものです

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CAREER PATH

今まで勤務した場所を記した地図画像
  • 01
    2019年4月
    【OJT】本社 技術・建設本部 技術管理部 施設技術チーム
  • 02
    2019年6月
    名古屋支社 羽島保全・サービスセンター 施設課
  • 03
    2022年7月
    東京支社 建設事業部 施設建設課

取材年月:2023年11月

Q.入社の動機は?

子供の頃、地元に新東名高速道路やスマートICが開通したことで地域の活性化につながった様子を目の当たりにした経験から、当社の高速道路事業に携わることで人々の暮らしをより快適にしたいと思い入社しました。

Q.あなたの仕事はどんな仕事?

私は、建設中の高速道路に整備される施設設備について、設計や工事発注をおこなう業務を担当しています。開通後の道路における施設設備の配置計画や機器の仕様について検討をおこない、その成果をスムーズに工事実施につなげられるような進捗管理を心掛けています。工事事務所との工事用図面の確認、契約部署との工事発注スケジュールに関する調整、技術部署との機器の仕様に関する確認、本社との新設されるSA・PAに関するレイアウト調整などさまざまな部署と関わりながら業務を進めています。

Q.この仕事のやりがいは?

当社社員のみならず、グル―プ会社や設計・施工会社などの関係者の方々と協力し「高速道路をつくる」といった巨大プロジェクトに挑んでいることにやりがいを感じます。これまで高速道路を建設するなかで引き継いできた技術、知見を活かすことはもちろん、新たな技術を活用することでより安全・安心・快適な高速道路空間を実現できるよう、日々考えながら業務にあたっています。私自身はまだ開通を経験したことはありませんが、日々一つ一つ積み重ねていくことで、高速道路の開通の一助になれたらと思っています。

Q.あなたが思うこの会社の魅力や特徴を教えてください

ジョブローテーションによってさまざまな場所、部署を経験できることに魅力を感じています。
私は以前の部署で維持管理業務に携わっていました。その頃に経験した現場における課題や悩みを、現在携わっている建設中の施設設備に改善した形で反映することで、維持管理性の向上につなげることができています。
また、交通量や降雪量などの地域の特性によって、施設設備の配置や運用は千差万別です。過去の経験を活かしながら、各路線の特色を捉え、最適な施設設備の形を日々考えることが、難しくもありおもしろくもある所だと感じます。

Q.これからの目標を教えてください

自動運転技術や電気自動車など、技術革新は日進月歩で進んでおり、高速道路の施設設備も時代にあわせた技術を取り入れていくことが求められています。一方で、設備の老朽化への対策や人材不足に対応した仕組みづくりなど、取り組むべき課題は多岐にわたります。これらの新技術や課題にマッチングさせながら、高速道路における施設設備をより進化させることで、お客さまがより安全・安心・快適にご利用いただけるような高速道路空間を実現させたいと思います。

ONEDAY SCHEDULE

  • 9:00
    出社・メールチェック
  • 10:00
    本社とSA・PA(トイレ、商業施設)の設計に関する打合せ
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    契約部署と工事発注スケジュールの確認
  • 15:00
    工事事務所と工事発注資料に関する打合せ
  • 16:30
    設計・工事の進捗に関する課内報告
  • 17:30
    完了検査に向けた設計成果品のチェック
  • 19:00
    業務終了

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