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INTERVIEW 01
事務系建設事業

名古屋支社 建設事業部
企画統括課 T.F

2018年 入社 経済学部 経済・経営学科 卒業
※所属は取材時点のものです

CAREER PATH

今まで勤務した場所を記した地図画像
  • 01
    2018年4月
    【OJT】本社 総務本部 総務・秘書チーム
  • 02
    2018年6月
    東京支社 小田原保全・サービスセンター 総務担当
  • 03
    2020年7月
    東京支社 富士保全・サービスセンター 管理担当
  • 04
    2022年4月
    名古屋支社 建設事業部 企画統括課

取材年月:2023年11月

Q.入社の動機は?

学生時代からドライブが好きで、日本全国を旅行する中でヒトやモノの流れを支える高速道路に魅力を感じ、自分自身も高速道路の建設や管理を通して人々の生活を支えたいと思い、入社を決めました。

Q.あなたの仕事はどんな仕事?

主に建設中・車線拡幅中の高速道路やスマートインターチェンジの建設に関する協定の締結や、道路区域の決定・変更などの法定手続き業務をおこなっています。協定とは、建設に関わる行政などの関係機関との間で、工事実施区分や金額の負担区分などを定めて取り交わす約束のことです。また、道路区域の決定とは、法律上の道路となる範囲を定める手続きで、道路区域がかかることで初めて高速道路とみなされます。どちらも当社の事業を推進するうえでは不可欠な手続きで、社内外の関係部署・機関と調整をおこなっています。

Q.この仕事のやりがいは?

高速道路の建設という地図に残る事業に携われるところです。建設事業というと技術系社員が活躍するイメージがありますが、事務系社員でも、私の業務のほかに、用地取得などの活躍フィールドがあります。建設事業と一口に言っても、事業により計画・設計・用地取得・工事など進捗状況はさまざまです。私の業務は、進捗状況によって道路区域の決定や協定の締結、開通時には法律に基づく供用開始の手続きなど、各事業の完成までのプロセスに密接に関わることができ、特に自分の関わった高速道路が開通を迎えた時は感動を覚えます。

Q.あなたが思うこの会社の魅力や特徴を教えてください

様々な役割で高速道路という大きなインフラに関わることができる点です。私はこれまで、建設事業、保全・サービス事業、コーポレート部門に携わってきました。勤務する部署や場所により高速道路を見る視点はさまざまですが、共通して感じたのは高速道路が日本の経済や地域の生活に欠かせないインフラである点です。災害による通行止めからの解除や高速道路の新規開通に携わったとき、お客さまから”ありがとう””便利になった”などの嬉しい反応をいただき、高速道路が人々の生活に欠かせないインフラであると実感できました。

Q.これからの目標を教えてください

社会やお客さまの期待に応えるため、安全・安心・快適な高速道路を一日も早く開通できるよう、引き続き事業進捗に向け自分の役割を果たしていきたいです。特に直近で開通を控える事業においては、スケジュール感を大事に、開通に向けて必要な手続きを適時適切におこなうことを心がけていきます。
また、今後のキャリアプランとしては、当社の特徴であるジョブローテーションを活かして、幅広く業務を経験することで、当社事業についてより多角的に貢献できる人材になりたいです。

ONEDAY SCHEDULE

  • 9:00
    出社 デスクワーク
    ・事業実施に関わる経理処理
  • 10:00
    課内会議
  • 11:00
    地方自治体と締結する協定書案の確認
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    (独)日本高速道路保有・債務返済機構と道路区域の変更に関するTV会議
  • 15:00
    スマートインターチェンジ建設に関する全体の工程打合せ
  • 16:30
    デスクワーク
    ・メール確認や社内説明資料などの作成
  • 17:30
    業務終了

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