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はたらくクルマ

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  • スプリンクラーの水量(すいりょう)をばっちり計(はか)る!

    水噴霧測定車
    スプリンクラーおばさん

    みずふんむそくていしゃ すぷりんくらーおばさん

    万が一(まんがいち)の火事(かじ)のときに、
    トンネル内(ない)のスプリンクラーがうごくかどうか、
    定期的(ていきてき)に点検(てんけん)している
    真面目(まじめ)なおばさんだよ。

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  • 水噴霧測定車 スプリンクラーおばさん

    みずふんむそくていしゃ すぷりんくらーおばさん

    (なが)いトンネルの上(うえ)には、
    もしもの火事(かじ)にそなえて、
    (みず)がでる「スプリンクラー」が
    設置(せっち)されているのね。

  • 水噴霧測定車 スプリンクラーおばさん

    みずふんむそくていしゃ すぷりんくらーおばさん

    スプリンクラーは消防車(しょうぼうしゃ)
    くるまでのあいだ、
    (ひ)が燃(も)えひろがるのを
    おさえる
    とてもだいじな設備(せつび)なの。

  • 水噴霧測定車 スプリンクラーおばさん

    みずふんむそくていしゃ すぷりんくらーおばさん

    だから、きちんと水(みず)がでるか、
    ワタシがテストしますよ~。

  • 水噴霧測定車 スプリンクラーおばさん

    みずふんむそくていしゃ すぷりんくらーおばさん

    スプリンクラーは、一度(いちど)
    10このテストが必要(ひつよう)
    仕組(しく)みになっているので、
    4、5台(だい)を1チームとして仕事(しごと)をするの。

  • 水噴霧測定車 スプリンクラーおばさん

    みずふんむそくていしゃ すぷりんくらーおばさん

    テストのときは、実際(じっさい)に水(みず)
    だすのだけど、
    (はし)っているクルマに水(みず)がかからないように、
    しっかり水(みず)をうけとめるわよ~。

  • 水噴霧測定車 スプリンクラーおばさん

    みずふんむそくていしゃ すぷりんくらーおばさん

    そのとき、水の量(みずのりょう)をみて、
    (ただ)しくスプリンクラーがうごいているか、
    かくにんする、というわけなのね。

  • 水噴霧測定車 スプリンクラーおばさん

    みずふんむそくていしゃ すぷりんくらーおばさん

    はい!正(ただ)しくうごくのを確認(かくにん)したわ!
    さあ、次(つぎ)のトンネルへいきますよ~!

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ななめまえからみたところ

ななめうしろからみたところ

ながさ やく8.7メートル
はば やく2.5メートル
たかさ やく3.8メートル
おもさ やく10.0トン

※装備品・積載物(そうびひん・せきさいぶつ)をふくんだデータです

はたらくすがたをみてみよう!

ならんで作業(さぎょう)をしているようす

スプリンクラーからじっさいに水(みず)をだしているようす

ながいトンネルには火災用(かさいよう)のスプリンクラーがついているんだ。点検中(てんけんちゅう)は、実際(じっさい)に水(みず)を出(だ)してテストをするのだけど、走(はし)っているクルマに水(みず)がかからないように、うけとめるのもスプリンクラーおばさんの仕事(しごと)のひとつ。
1この弁(べん)をあけると10このスプリンクラーから水(みず)が出(で)るから、4、5台(だい)がならんで作業(さぎょう)をしているんだ。

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スプリンクラーの水(みず)をうけとめる「バケット」

水の量(みずのりょう)は、グラフになるよ

スプリンクラーおばさんには計測器(けいそくき)がついていて、水(みず)がきちんと出(で)るかのチェックはもちろん、ながれる水の量(みずのりょう)までしっかりチェックしているんだね。
また、水の量(みずのりょう)は、わかりやすいグラフになるので、正(ただ)しい水(みず)の出(で)かたをしているか、何回(なんかい)かにわけて見(み)くらべることができるよ。