企業CMの元となった
エピソードの作者に
インタビュー
ご自身のエピソードが元になった
企業CMを
ご覧になった感想は?
私は一人っ子だったこともあり、子供の頃はいつも母親と一緒に後部座席に座っていました。そのため助手席は空いているのが日常の風景だったのですが、いつしか「助手席は、これから私に大切な人ができたら座る席」と考えるようになりました。
だから助手席に座る事自体が特別。夫と二人でおしゃべりしたり、歌をうたったりしたことを思い出します。結婚して子供が生まれ、また助手席に座って夫と2人、横並びになったその特別な空間で会話がはずんで嬉しかったです。
今回のCMは、そんな私の助手席への特別な想いに着目してつくっていただいたんだなとうれしく思いました。
作者:優子さま
エピソードを応募しようと思われた
きっかけについて
懸賞に応募するのが趣味で、いろんなコンテストやキャンペーンに応募するのが好きなんです。
高速道路でのエピソードの募集があったので、家族の思い出がある、浜名湖サービスエリアの話を応募してみました。
EXPASA浜名湖
情緒的(エモーショナル)な
企業CMについて
どのように
思われますか?
実は私、ペーパードライバーなんです。だから、高速道路の設備やサービスがこんなふうになってます。というような説明的なものよりも、今回のCMのような家族のエピソードとかストーリー性があるものの方が、私は興味が持てますし、共感できます。
これからの高速道路に
期待されていることはありますか?
自動車での移動は、荷物が多いときは助かりますし、子どもが寝てしまっても安心です。サービスエリアに寄るのも旅行中の楽しみのひとつになっています。
下の子は車が好きなので、高速道路で、いろんな車を見ているだけでも楽しいようですが、ちょっと変わった看板があるだけでもすごく喜ぶんです。なので子どもが喜ぶ仕掛けなんかがあればもっと嬉しいですね。
