これからも、安全を何よりも優先し、安心・快適な高速道路空間を
24時間365日お届けするとともに、
高速道路ネットワークの効果を、次世代に繋がる新たな価値へ拡げることにより、
地域の活性化と暮らしの向上、日本の社会・経済の成長、
世界の持続可能な発展に貢献し続けます。
つながりから生まれる“ささやかな幸せ” を大切にし、
これからもずっと、寄り添い支えていく存在であり続けていきます。
ロゴマークに込めた想いはこちら
創立20周年を数字の「20」と創立からのあゆみを意味する
「SINCE 2005」で構成したロゴマークデザインです。
「20」の形を元に、 高速道路のJCT (ジャンクション)のイメージで
「∞(インフィニティ)」を形づくりました。
また、ブランドカラーである「ネクスコ・オレンジ」 のグラデーションを使用し
ブランド・ロゴマークと一体感を持たせています。
JCT (ジャンクション)と∞(インフィニティ) が融合したデザインは、
高速道路の「安全、快適を守り続けていく」 「進化・挑戦を続けていく」
といった意志を表すとともに、ステークホルダーや地域との絆も表現しています。
同時に高速道路は、つながりから生まれる “ささやかな幸せ”を大切にし、
これからもずっと、寄り添い支えていく存在でありたいという想いを込めています。
斜め右上へ動きのある形状は、 「躍動感」 「進化」 「成長」 をイメージしたもので
NEXCO中日本のこれからの挑戦を表現しています。
当社は、日本道路公団の時代から半世紀以上にわたり、
高速道路の建設やお客さまに安全で安心・快適な高速道路を
24時間365日お届けするための維持管理を着実に行い、
日本の社会・経済を支えてきました。
これからも、時代とともに変化する社会のニーズを的確に捉え、
ステークホルダーの皆さまの期待に応える様々な価値を提供し、
当社の社会的使命を果たしていきます。
高速道路の供用延長・利用台数
※NEXCO3会社が管理する高速自動車国道













国内高速道路供用延長
(高速道路便覧2023
及び当社調べ)
8,521km※2024年3月31日現在 8,472km 8,255km 7,758km 7,389km 6,851km 5,930km 4,869km 3,721km 2,860km 1,888km 649km 190km
国内高速道路
年間総利用台数
(高速道路便覧2023より)
18億4,300万台※2022年度 16億1,800万台 18億1,200万台 18億1,000万台 15億6,000万台 14億6,600万台 13億8,400万台 10億9,000万台 6億2,900万台 4億5,200万台 2億7,800万台 1億1,700万台 1,400万台
NEXCO中日本のあゆみ
〜 1969
社会での出来事
1964 | 東京オリンピック開催 東海道新幹線営業開始 |
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1956
- 日本道路公団設立
1963
- 日本初となるE1名神高速道路(栗東IC~尼崎IC間)開通
1970 〜 1974
社会での出来事
1973 | 第1次オイルショック |
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1975 〜 1979
社会での出来事
1979 | 第2次オイルショック |
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1980 〜 1984
社会での出来事
1980 | 自動車生産台数1,100万台突破、アメリカを抜き世界第1位となる |
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1985 〜 1989
社会での出来事
1989 | 元号が昭和から平成へ |
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1990 〜 1994
1991
- 高速道路の供用延長5,000km突破
1995 〜 1999
社会での出来事
1995 | 阪神・淡路大震災発生 |
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1998 | 長野オリンピック開催 |
2000 〜 2004
社会での出来事
2001 | アメリカ同時多発テロ発生 |
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2002 | 日韓共同開催によるサッカーFIFAワールドカップ開催 |
2005 〜 2009

2005
-
道路関係四公団の民営化
中日本高速道路株式会社
設立
2006
-
E42 紀勢自動車道(勢和多気JCT〜大宮大台IC間)
開通(民営化後初の開通)
2010 〜 2014
社会での出来事
2011 | 東日本大震災発生 |
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2010
-
「EXPASA」ブランド
初となる
「EXPASA御在所」
オープン
2012
-
訪日外国人向け高速道路周遊パス
「 速旅Central Nippon Expressway Pass」販売開始 -
E1A 新東名高速道路(御殿場JCT~三ケ日JCT間)
開通 - 高速道路の供用延長8,000km突破
-
「NEOPASA」ブランド初となる
「NEOPASA駿河湾沼津」他6カ所オープン - 笹子トンネル天井板崩落事故発生
2013
- 「安全性向上3カ年計画」の策定
2014
- 橋梁等の道路構造物に関わる省令点検の義務化
2015 〜 2019
社会での出来事
2019 | 元号が平成から令和へ |
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2015
-
複合商業施設
「テラスゲート土岐」
開業
2016
- 高速道路リニューアルプロジェクト本格着手
- 「安全性向上への『5つの取組み方針』」の策定
2019
- 米国・比国・台湾に海外現地法人を設立
- 「高速道路における安全・安心実施計画」の策定
2020 〜 2023
社会での出来事
2020 | 新型コロナウイルス感染症拡大 |
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2021 | 東京オリンピック開催 |
2022 | ロシアのウクライナ侵攻 |
2023 | 新型コロナウイルス感染症5類へ移行 |

2021
-
安全啓発研修施設
「安全啓発館」の開設 -
持続的に成長し、
お客さまに選ばれる
NEXCO中日本グループをめざして
経営計画「チャレンジV(2021-2025)」の始動
2022
-
E1A 新東名高速道路(伊勢原大山IC〜新秦野IC間)
開通 - 料金所のETC専用化開始
〜 2024
社会での出来事
2024 | 令和6年能登半島地震発生 |
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2024
- E1A 新東名高速道路建設中区間での自動運転実証実験
数字で知るNEXCO中日本
※1 2024年3月31日現在
※2 国土交通省及び東日本高速道路株式会社から委託を受けて事業を実施している区間 (東京外かく環状道路 大泉JCT〜中央JCT間9.8km) を含む
※3 2023年度