最高時速120㎞/hまでの速度で、わだち掘れ・ひび割れ・平坦性(IRI、σ3m)の測定が可能な高速仕様の路面性状測定車
- 点検
- 道路会社・自治体
- 保全・維持管理会社
- 効率化・省人化
- 長寿命化
概要
舗装路面の3大性状と言われる、わだち掘れ・ひび割れ・平坦性を最高時速120㎞/hまでの任意の速度で昼夜を問わず測定できるほか、GNSSとIMU(慣性測定装置)の技術により、路面の縦横断計測が可能です。また、レーンマークはく離率、高機能舗装特有の骨材飛散、路面の局部沈下、及び段差量など、多機能な測定・評価技術を搭載した最先端の路面性状測定車です。
ポイント
測定機器
2台のCCDラインスキャンカメラから構成される3Dステレオカメラと、路面をライン状に照射する青色LED照明の組み合わせにより路面画像を撮影します。この3Dステレオカメラ1台で、わだち掘れ・ひび割れの測定が可能です。また、平坦性(IRI、σ3m)については、車両の左右に設置した加速度計と非接触レーザー変位計にて測定します。
車両のコンパクト化と安全な測定
これまでの路面性状測定では、わだち掘れとひび割れで別々のカメラを搭載していましたが、測定機器が3Dステレオカメラに集約されたことなどにより、車体サイズがコンパクトになりました。
また、これまでは60~100㎞/hの速度で測定してきたなかで、お客さま車両との車間距離を保つことが課題でしたが、測定可能な速度範囲が30~120㎞/hと拡大し、より安全に測定できるようになりました。