청결한 화장실의 비결

最新技術

忘れ物と急病を、センサーとAIで見守る安全トイレ

NEXCO中日本管内だけでも、実に毎年2万件以上の問い合わせがあるSA·PAでの"忘れ物"。とくに個室トイレ内での忘れ物は後を絶ちません。とはいえ、プライバシーの観点から監視カメラを設置するわけにもいかず・・・。
そこで開発したのが、個室トイレ内のヒトやモノの動きを輪郭で認識し、その判別にAlを駆使したセンサー。室内の状況をスキャンし、その輪郭の変化を見張っているので、たとえばヒトが退室後にスマホ以上の大きさの物体が残っている場合に、"忘れ物"と判定しスピーカーと照明でお知らせ。さらには手洗い時にモニターでもお知らせします。同じ仕組みで、一定時間内にヒトの動きが全くない場合は、"急病"と判定し管理者などに連絡します。

2018年6月から鞍ヶ池PA(内回り)に試験導入した結果、忘れ物を発見できたことから、各SA·PAへ導入予定。
これでもう、「あっ、スマホ忘れた!」と慌てて取りに戻ることもなくなりますね。