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高速道路初 「外部電源式アイドリングストップ給電スタンド」を開設 -CO2排出削減と大気環境の向上をめざして-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2009年07月08日

NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、高速道路関連社会貢献協議会の支援を得て、CO2排出による地球温暖化やNOx、SPMなどの排出による局地的な大気環境の悪化を抑制する目的で、中央自動車道談合坂(だんごうさか)サービスエリア(SA)(上り線)と新名神高速道路土山(つちやま)SA(上下線)の計3ヵ所に「外部電源式アイドリングストップ給電スタンド」を設置し、7月17日15:00から運用開始します。
高速道路での給電スタンドの設置、運用は初めてです。

外部電源式冷暖房装置を搭載したトラックは、給電スタンドから電力供給を受け、エンジンをかけずに車両の冷暖房を行うことができます。これにより、不要なアイドリングが抑制され、CO2やNOx、SPMなどの排出量削減や燃料消費コストの低減が図られます。
当社は、地球温暖化抑制の取り組みを進めており、今後、この給電スタンドの利用状況や課題を把握しながら、普及促進に努めていきます。

なお、7月8日から事業用トラック事業者を対象に、この給電スタンドの利用モニターを募集します。アイドリングストップによるコストダウンや環境対策に積極的な会社を支援いたしますので、ぜひご協力ください。

参考:
 

※高速道路関連社会貢献協議会は、高速道路をご利用になるお客様への安全性、信頼性の向上や、よりよいサービスの提供などの社会貢献事業を実施する機関で、高速道路の維持修繕業務を実施してきた73社が中心となり2005年8月25日に設立されたものです。

重要なお知らせ

重要なお知らせ

  • 中日本高速道路株式会社が管理する高速道路で、4月6日(日)~7日(月)に、広域的なETCシステム障害が発生しご利用のお客さまをはじめ多くの皆さまに、多大なるご迷惑をおかけしたことを、改めて心よりお詫び申し上げます。障害が発生した料金所を通過されたお客さまのご利用料金のお取扱いについてご案内いたします。


    ①ご利用料金のお取り扱いについて
     障害が発生した料金所を障害が発生した時間帯に通過されたお客さまのご利用料金のお取扱い(詳細)につきまして、
     こちらからご確認ください。

    ②還元申請の受付について(現金・クレジットカードでお支払いのお客さま専用)
     現金またはクレジットカード(※1)でお支払いいただいたお客さまにつきましては、ご利用料金相当額のクオカードにより還元
     させていただきます。還元申請の対象となるICはこちらからご確認ください。
     対象のICでお支払いのお客さまは還元申請フォーム(こちら)から申請をお願いいたします。
     申請内容について確認作業が完了し次第、ご利用料金と同額相当のクオカードにより還元させていただきます。
     なお、ETCクレジットカード・ETCパーソナルカード・ETCコーポレートカード(※2)でご精算されたお客さまは、還元申請に
     かかるお手続きは不要です。

     ※1 「クレジットカード」は、ETCカード以外のクレジットカードを指します。
     ※2 ETCコーポレートカードでご精算されたお客さまにおかれましては、ご利用金額と同額を高速道路会社からの請求分から減額
         いたしますので、還元申請いただく必要はございませんが、大口・多頻度割引の割引率の再計算のため、引き続き、走行の
         お申し出(一覧表の作成)について、ご協力をお願いいたします。
         詳しくは、NEXCO中日本の大口・多頻度割引ページをご確認ください。

    【お問い合わせ窓口】
     還元対応お客さま窓口:0120-628-623(フリーダイヤル)
     受付時間:9時00分~17時00分(平日のみ)